副鼻腔炎,蓄膿症,後鼻漏に効く市販薬と漢方!サプリは効く?

副鼻腔炎,蓄膿症,後鼻漏に効く市販薬と漢方ランキング!サプリは効くのか?

このページでは、

 

  • 副鼻腔炎(蓄膿症)や後鼻漏にオススメの市販薬
  • オススメの漢方薬
  • オススメのサプリやお茶
  • オススメできない商品とは?
  • 市販薬や漢方薬を使ってきた感想

 

についてどこよりもわかりやすく説明いたします!

 

市販薬だけでなく、

 

「病院で処方される薬」
「保健適応外の漢方薬」

 

を実際に長年飲んできた感想も書いております。

 

ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

 

その前に!

「急性副鼻腔炎」が3ヶ月以上続くと「慢性副鼻腔炎(蓄膿症)」と呼ばれるのですが、今現在は急性や慢性関わらず、「蓄膿症」という呼び名が使われることが多いです。

そのため、一般的には 副鼻腔炎 = 蓄膿症 という考え方で問題ありません。

 

はじめに

まずはじめに、

 

  • 副鼻腔炎(蓄膿症)
  • 後鼻漏(読み:こうびろう)

 

この2つの関連について、簡単に触れておきます。

 

副鼻腔炎(ふくびくうえん)

副鼻腔炎では、

 

 

という典型的な症状が出るほか、

 

  • 口臭
  • 頭痛

 

などにも悩まされます。

 

 

後鼻漏(こうびろう)

一方の後鼻漏では、「鼻水が喉に流れる」というのが主な症状であり、その他の症状として

 

 

が挙げられます。

 

これは上記の「(副鼻腔炎によって作られた)膿が含まれる鼻水」が喉に流れ落ちる事が原因で生じる症状です。

 

また後鼻漏には、アレルギー性鼻炎などによる大量の鼻水が原因となるタイプもあります。

 

もし今現在、「喉の痛み」や「咳」などが起きておらず、ただただ喉へ鼻水が流れてくる場合は、後鼻漏へのオススメ対策と治療体験談〜症状・原因・治療〜を是非お読み下さい!

 

一方、喉に流れる鼻水のほかに

 

  • 喉の痛み
  • 口臭

 

でお困りの方は、「副鼻腔炎の治療」の観点から当ページがお役に立つかと思います。※

 

※副鼻腔炎を治療することで、膿の含まれた鼻水が減り、結果的に後鼻漏が治る可能性があるからです

 

さあ、一刻も早く、
その嫌なニオイ・鼻水・頭痛・口臭とおさらばしましょう。

 

 

副鼻腔炎・後鼻漏にオススメなサプリやお茶

順番が前後しますが、
市販薬の紹介の前にまず「オススメのお茶」から紹介させて頂きます。

 

これは著者自身が、

 

  • 副鼻腔炎(蓄膿症)
  • 後鼻漏

 

で悩む中で、市販薬や本格的な漢方薬(煎じ薬)などを使用してきた結果、最終的にお茶やサプリに落ち着いたため、単純にそれらをオススメしたいからです。

 

※以前は以下の漢方(煎じ薬)を服用していました

 

 

もちろんお茶やサプリは「薬」ではないため、「絶対に効く」「治療できる」とは言えません。

 

しかし、長年悩んだ副鼻腔炎と後鼻漏が「スッキリ、さっぱり」した経験より、まずはサプリから紹介させて下さい。

 

※薬を知りたい!と言う方は、下の方まで飛ばしてください

 

さて、私が紹介したいのは、ずばり「なた豆」です。

 

「え?豆!?」

 

と思われるかもしれませんが、豆は豆でも、なた豆スゴイです。

 

なた豆には様々な健康機能があることが知られており、そのうちの一つに

 

排膿・抗炎症作用

 

があることが解明されています。

 

《以下、刀豆ナタマメ協会HPより》

なた豆に含まれる有効成分の一つに、カナバニンがあります。
〜中略〜
カナバニンには優れた排膿作用抗炎症作用血液や体液の浄化作用血行促進作用があることが解明されています。
〜中略〜
なた豆のカナバニンは、このような諸悪の根源の膿生産にストップをかけてくれるうえに、排除までしてくれます。


※「刀豆ナタマメ協会」
(http://www.natamame.org/kagoshima/power.html/)より引用

 

この「排膿」によって、鼻の奥の臭いドロドロをスッキリとさせます。

 

さらに

 

〜前略〜
なた豆から発見されたコンカナバリンAという成分の免疫改善作用です。
花粉症はアレルギー疾患の一種で、免疫の誤作動によって発症します。
なた豆は、この免疫の誤作動を正しくする働きがあると考えられます。


※「刀豆ナタマメ協会」
(http://www.natamame.org/benefit/hay-fever.html)より引用

 

とあるように、免疫とアレルギー性鼻炎(花粉症もアレルギーのひとつ)は関係しています。

 

そしてアレルギーによる慢性的な鼻炎も「蓄膿症の原因のひとつ」ですので、免疫を整える作用も「鼻のムズムズ・ドロドロに効く理由の一つ」ということになります。

 

つまり

 

  • 蓄膿症によるドロドロ
  • 蓄膿症の元となる慢性鼻炎

 

のいずれにも良い働きをしてくれるのです。

 

では実際に「なた豆」をそのまま食べるのか?と言うとそうではなく、粒サプリやお茶として売られています。

 

粒サプリとお茶の違いは?

お茶の方が吸収率が高いです。

漢方の葛根湯のように「●●湯」と付くタイプも水分にした方が吸収率が高いのですが、一般的に水分の方が胃腸で成分が吸収されやすいです。

実際私の場合は、漢方もなた豆茶も「煎じ」「お茶」の方が実感度が高いです。

 

私はこれまで20種類以上のなた豆茶を飲んできましたが、実感度には結構な違いがあったため、実感度と値段をもとに「これは良かった!」と思える商品をランキング形式で紹介しましょう。

 

 

薩摩なた豆 爽風茶 ※薬ではありません

薩摩(鹿児島)の契約農家によって育てられた、「こだわりのなた豆」で作られているお茶です。

 

これはもう、私の中で圧倒的にNo1.のスッキリ感です。

 

「なた豆」の普及を推進している「刀豆ナタマメ協会」からも認定されている商品であり、実感度の高さからも分かるとおり、なた豆の質がとても高いです。

 

使用しているなた豆は、薩摩のシラス台地で育てられているため、ミネラル豊富で栄養がたっぷり含まれています。

 

なた豆特有の「カナバニン」「コンカナバリンA」成分はもちろんのこと、

 

  • カリウム
  • マグネシウム
  • ビタミンC
  • ビタミンB群

 

など、現代人に不足しがちな栄養分もたっぷりと補給できます。

 

そのうえ、スッキリしており飲みやすい点、一日100円程度と低価格な点も評価が高いです。

 

ちなみに「単品購入」「定期購入」どちらの場合でも、メール便発送なので送料無料です。

 

今まで様々な「なたまめ茶」を飲んできましたが、

 

  • 実感度が高い
  • 価格が安い
  • 国産のなた豆で安全性が高い

 

という点から、“グズグズ・ドロッとした嫌な臭い・鼻から喉へのネバネバ” にお困りの方には是非最初にお試し頂きたいと思えるお茶です。

 

ドロッとしたニオイ

への実感度

価格

(コストパフォーマンス)

 

公式HP:薩摩なた豆 爽風茶

 

 

なた豆茶ブレンド ※薬ではありません

“なた豆茶ブレンド” 、こちらも飲みやすい「なた豆茶」です。

 

実感度で言えば、まずまずと言ったところでしょう。

 

では「なぜこの “なた豆茶ブレンド” を2位としてオススメしているか?」と言うと、値段が安い点です。

 

「初回限定の15日お試しセット」はなんと970円です。

 

したがって、初めてなたまめ茶をお試しになるにあたって「不安な方」はこちらをオススメします。

 

1か月分でも2300円ですので、「爽風茶」よりは多少安いです。

 

したがって、少しでも安くないとダメなんだ!という方は「なた豆茶ブレンド」で良いと思いますし、実感度を期待して選ぶのであれば「薩摩なた豆 爽風茶」というのが私の中での感想です。

 

ドロッとしたニオイ

への実感度

価格

(コストパフォーマンス)

 

公式HP:『なた豆茶ブレンド』

 

 

美撰なたまめ茶 ※薬ではありません

3番目のオススメは、「京都やまちや」の “美撰なたまめ茶” です。

 

こちらも美味しく、ゴクゴクと飲みやすいです。

 

販売社の「京都やまちや」は、なたまめ茶だけでなく、なた豆を使用した歯磨きやマウスウォッシュなども販売しており、なたまめへのこだわりも感じます。

 

ただし、「薩摩なた豆 爽風茶」とは違って国産豆ではないという点はマイナスです。

 

その上、購入は「定期購入」のみとなります。

 

一応、1回目を受け取り、2回目から受け取らなくても大丈夫(休止OK)なので、とりあえず定期購入で購入し、止めたい人は電話もしくはメール1本でOKです。

 

「定期購入」と聞くと不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、その点は信用できる会社ですのでご安心ください。

 

もちろんより実感度を高めるためは定期購入する方が良いのですが、「最初から定期しかない」という点がややマイナスです。

 

「爽風茶」や「なた豆茶ブレンド」が微妙かな?と思った方は、ぜひ飲んでみてください。

 

ドロッとしたニオイ

への実感度

価格

(コストパフォーマンス)

(“定期のみ”の購入が低評価)

 

公式HP:『美撰なたまめ茶』

 

 

 

ということで、個人的なオススメ順としては

 

  1. 『薩摩なた豆 爽風茶』

    (実感度が高い / 産地が安全 / 価格は普通)

  2. 『なた豆茶ブレンド』

    (実感度はそこそこ / 価格は安い)

  3. 『美撰 なたまめ茶』

    (実感度はそこそこ / 定期購入がネック)

 

となります。

 

繰り返しとなりますが、もしあなたが “なたまめ茶を飲んだことがない” のであれば『薩摩なた豆 爽風茶』がオススメですし、「安くないとダメなんだ!」というのであれば『なた豆茶ブレンド』がオススメです。

 

以上、参考となれば幸いです。

 

追記:味について!

「味はそれぞれ違いますか?」
「豆みたいな味がするんですか?」

という質問を何度か受けたため、こちらに記載しておきます。

結論から言うと、上で紹介している3つのなた豆茶は、いずれも麦茶のようなさっぱりとした味わいで、非常に美味しく飲みやすいです。

20種類以上飲んできましたが、「豆」の味がする商品に出会ったことはありません。

中には「何とも言えない味だな・・・」という物もありましたが、上で紹介している物は非常に飲みやすいです。

2016年6月 追記

 

追記:頂いたメールについて

「なた豆茶で本当にスッキリしました!」とたびたび連絡を頂いておりますので、一部のメールをご紹介させて頂きます。

 

メールをクリックすると、大きく表示出来ます。

 

※すべてプライバシー配慮の上で載せる旨、許可を頂いております

 

メール@

 

メールA

 

メールB

 

 

なた豆に含まれる「カナバニン」「コンカナバリンA」は、非常に優れた成分です。

 

実際に昔から使われていたことや、病院でオススメされる点、私自身が長年実感している点などみても、なた豆の成分が持つパワーがスゴイのは確かでしょう。

 

ですが、薬ではありません。そのため、紹介したメールは個人の感想であり効果・効能を示すものでは無い事をご了承ください。

 

最終更新:2017年5月

 

 

 

さて、まずは
「副鼻腔炎・後鼻漏にオススメのお茶」を紹介しました。

 

順番が前後しましたが、続いて
「副鼻腔炎・後鼻漏にオススメの市販薬」を紹介しましょう。

副鼻腔炎・後鼻漏におすすめの市販薬

では続いて、
「副鼻腔炎・後鼻漏にオススメの市販薬」を紹介しましょう。

 

 

チクナイン錠

蓄膿症患者で知らない人はいないのでは?

 

蓄膿症の市販薬と言えば「チクナイン」と言えるほど、有名なロングセラー商品です。

 

※蓄膿症の市販薬がそもそも少ないですが、CMを流しているのがこの商品くらいなので、自ずと有名になりますね

 

さて、この商品は「チクナイン」という名前がついておりますが、成分としては漢方薬

 

辛夷清肺湯(シンセイハイトウ)

 

と同様です。

 

 

確かな効果がある、それゆえにこれ程までのロングセラーに繋がっています。

 

薬局に行けば、間違いなく前面に置かれている商品です。

 

ちなみに大人の場合の摂取量が「10粒/日」ですので、70粒であれば1日おおよそ200円の計算になります。

 

費用面を考えると、個人的には「なた豆」がオススメですが、こちらはしっかりとした薬です。

 

「なた豆」がイマイチだった方は是非試してみましょう。

 

なお、チクナインを実際使った感想は「チクナインの効果・副作用を口コミ!価格・効き目は評判通り?」で紹介しています。

 

 

※チクナインは「顆粒タイプ」「錠剤タイプ」の2種類あります

 

 

 

ベルエムピL錠

こちらはクラシエ漢方から販売されている市販薬です。

 

こちらも成分としては漢方薬

 

荊芥連翹湯(ケイガイレンゲイトウ)

 

の成分が含まれています。

 

 

大人1回4錠(1日/12錠)となりますので、1日200円強の計算となります。
(84錠の場合)

 

「荊芥連翹湯」も副鼻腔炎(蓄膿症)の漢方薬としては古くから有名ですので、チクナインがいまいちだったとしても、効く可能性は十分にあります。

 

 

 

「モリ」ちくのう錠

チクナイン等と比べ、こちらの商品はあまり知名度は無いように思いますが、副鼻腔炎の市販薬として確かな販売実績を積んでいます。

 

チクナインが9種類の成分なのに比べ、こちらは16種の成分が配合されています。

 

大人3〜6錠を1日2回となりますので、120錠で10〜20日分となります。

 

1日の費用はおおよそ150円〜300円ほどとなります。

 

 

 

排膿散及湯エキス錠

こちらは排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)といい、蓄膿症のほかに

 

  • 歯槽膿漏や歯肉炎
  • 喉の痛み
  • ニキビ
  • ものもらい

 

などにも用いられる漢方薬です。

 

「排膿」と名が付いている通り、皮膚や粘膜、口の中の膿を排出する作用があります。

 

120粒で1680円、一日9〜18粒となっているため、実質約7〜21日分です。

 

したがって、1日の費用は約80〜250円ほどです。

 

 

 

 

ここまでで、

 

  • 辛夷清肺湯(シンイセイハイトウ)
  • 荊芥連翹湯(ケイガイレンゲイトウ)
  • 排膿散及湯(ハイノウサンキュウトウ)

 

などの市販薬(漢方)を紹介しましたが、このほかにも「鼻の症状」に効く漢方はありますので、是非参考にしてみてください。

 

【漢方の種類と使い分け】

鼻水,鼻づまり,副鼻腔炎,後鼻漏の漢方薬|種類と効果の違い

 

ちなみに!

蓄膿症に使える市販薬は、上記のとおり「漢方薬」しかありません。

蓄膿症の治療の基本は抗生物質の長期投与もしくは手術です。

しかし、抗生物質は市販されていないため、市販薬としては必然的に漢方薬のみとなってしまうのです。

 

これはあまりオススメしない!

続いては「これは選ばない方が良いと思います」という商品についてです。

 

あくまでも個人的な感想・考え方からですが、

 

点鼻薬タイプ

 

はオススメしません。

 

あえて商品名はお伝えしませんが、このタイプは「一時的に鼻の中の血管を収縮させる」ことで、炎症を抑えて鼻づまり※を緩和できるという物です。

 

※点鼻薬は「鼻水を止める」という効果は薄いです。

 

これは、アレルギー性鼻炎(花粉症など)によって一時的な鼻づまりがおこっているのであれば、使うのは問題ないと思います。

 

しかし、汚い膿や鼻水を排出することができないため、

 

  • 副鼻腔炎(蓄膿症)
  • 蓄膿や鼻水が原因となっておこる後鼻漏

 

には根本的に方向性が違う対処であると個人的に思います。

 

実際に使った経験からも、「何も解消できていないな・・・」という感想を抱きましたので、オススメしていません。

 

【感想】市販薬や漢方、処方薬(抗生物質など)を使ってきて思うこと!

なぜ最終的に「なたまめ茶が良い」と思ったのか、実際に市販薬や処方薬(漢方や抗生物質)を使ってきた経験を簡単に説明します!

 

参考になれば幸いです。

 

 

まず、上でも説明の通り私は長年の鼻炎と副鼻腔炎(蓄膿症)、そのドロッとした鼻水が喉に流れてくる状態(後鼻漏)に悩んできました。

 

慢性的に鼻が詰まっていると自覚したのが中学生の頃です。

 

しかし中学・高校の頃は、鼻が詰まっているだけで、何となく食べ物の味も分かる状態だったので、そこまで気にしていませんでした。

 

しかし大学生になった頃には、

 

「花粉症の症状が強くでる」
「夏でも鼻が垂れることが多くなる」

 

など、徐々に不快な生活を強いられるようになりました。

 

そこからは色んな病院で抗ヒスタミン剤をもらったり、市販薬を使ったり、鼻洗浄などを毎日行っていた記憶があります。

 

そうしてその場しのぎで色々と対処していましたが、社会人一年目になった年、ある朝起きてみると、

 

 

えっ!!?鼻息がめちゃくちゃクサイ!!

 

 

と自分でびっくりするくらいの臭いを自覚しました。

 

しかし、「何とかなるだろう」精神の私は、特に気を止めることをしませんでした。

 

いつもより少し「鼻水が黄色いなぁ」くらいの感覚でした。

 

そして3日程経たったある夜、突如その時はきました。

 

 

いたぃぃぃーーーー!!

 

 

突如、左頬と左奥歯に強烈な激痛。
一瞬誰かに殴られたのかと思う程の痛みでした。

 

虫歯かな?とも思いましたが調べてみると、どうやら慢性鼻炎から細菌が繁殖した「副鼻腔炎」の疑いあり。

 

それから一睡も出来ず、朝から耳鼻科へ。

 

案の定「副鼻腔炎ですね。」の一言で終わり、

 

 

が処方され、そこから2週間ほど飲み続けた記憶があります。

 

激しい痛みはロキソニンで抑えられているものの、鼻水の色や臭いは変わらず・・・

 

にも関わらず次回受診の予約日を失念し、受診予約が面倒になり、「痛みは無いしとりあえず・・・」と何だかんだ1ヶ月半ほど先延ばしに。。

 

そして結局痛みを感じ始め、再度受診しました。

 

すでに慢性副鼻腔炎に移行しつつあるとのことで、ネブライザー治療(鼻から抗菌薬を吸う治療)を受けたほか、クラリスなどの抗生物質に変えて約3ヶ月ほど抗生物質の服用を続けました。

 

するとすると・・・

 

 

あれ!?治ったかな!!?

 

 

と、少しずつ快方に向かっているように思ったのです。

 

が、服用をとめて1ヶ月ほどで鼻の奥の臭いが再発

 

 

そこから面倒臭がり屋の私は、また1週間ほど放置してしまいます。

 

しかし今回は特に強い痛みが出るわけでもなく、「何となく痛い」「何となく鼻が気持ち悪い」程度でした。

 

とはいえ、

 

 

まあ、念のため病院へ行っておこう・・・

 

 

ということで、重い腰を上げて再び耳鼻科へ。

 

抗生物質は腸内の悪い細菌だけでなく良い細菌も殺してしまうし、耐性菌も作ってしまうというはよく聞く話でしたので、飲み続けるのは嫌だ、と伝えたところ

 

「わかりました。急性期は過ぎているようですが、慢性化する可能性はありますね。漢方薬に変えてみましょう」

 

ということで処方してもらったのが、よく目にする医療用として処方される漢方(番号の書かれているツムラの製品)でした。

 

ちなみにそこでは、上記の辛夷清肺湯や荊芥連翹湯など「一般的に副鼻腔炎(蓄膿症)に良いとされている漢方薬」しか処方してもらえませんでした。

 

しかし、漢方について調べてみたところ

 

 

副鼻腔炎(蓄膿症)は、まさに漢方の得意とするところである

 

 

というのをよく目にしてましのたで、若干の痛みと鼻の奥の臭いを我慢しつつ、処方された漢方薬を約1年ほど飲み続けました。

 

しかし、

 

 

確かに大きく悪化はしてないけど、全然治らない!!

 

漢方は副鼻腔炎(蓄膿症)に打ってつけの薬って話だったよね・・・!?

 

 

と、

 

  • 「効果がいまいち見えなかった点」
  • 「耳鼻科に通うのが面倒な点」

 

に不満を感じ、病院へ行くのを止めてしまいました。

 

(私の行っている耳鼻科が悪かったのか、治療の提案も少なく、ダラダラと通わされているイメージを持っていました。)

 

その後、たまたまドラッグストアで店頭に大きく並べられていた市販薬(チクナイン)を見つけて飲み始めましたが、思ったような効果は出ず。

 

 

やはり処方薬の方がいいか・・・

 

 

と思い、ここで改めてチクナインを調べたところ、

 

 

これに含まれてる成分って、結局漢方薬なんだ・・・

 

 

と気づきました。

 

ふむふむ。。。

 

漢方を改めて調べる中で、真の力を発揮するには「それぞれの身体の状態をみてその人にあった生薬を色々と調合する」のがベストということが分かってきました。

 

耳鼻科で処方されたツムラの粒状の薬はいわゆる「既製品」と言って、一つ一つに番号と名前が付けられています。

 

↓このような製品(薬)です

 

これにはとある9種類の生薬が入っているのですが、このとある9種類が入っている製品を「シンセイハイトウ」と名づけているんですね。

 

※もちろん既成品がピッタリとハマって効果が出れば、一番ベストですね

 

 

じゃあ、やはりきちんと漢方を処方してくれるところへ行こう!と、思い切って「漢方薬局」を尋ねてみることに。

 

そこでは当然保険は利かないため、月一万円は費用が掛かります

 

お腹の状態や指先の状態、舌の状態や手首の脈など、

 

○見る
○触れる

 

という診察によって、20種類くらいの生薬が配合された薬をもらいました。

 

で、これを最初はヤカンで煎じていたのですが、時間や水分量などがとにかく難しくて、最終的には1万円する「漢方を煎じる装置」を購入しました。

 

副鼻腔炎・蓄膿症の市販薬 

 

この装置があると

 

薬を投げ入れる

水を入れる

ボタンをおす

約40分くらいで、300ccの漢方が出来上がり♪

 

と、なるのですが・・・

 

まあとにかくクサイ!!
 
しかも超ニガイ!!

 

キッチンでは換気扇をガンガン回さないと悲惨なことになります。

 

なるべく熱い状態で飲んだ方が良いと言われたのですが、熱いと苦味が強くなり、本当に「オエッ!」となりました。

 

でも、ツムラの既製品と比べ確かに効果は出ました

 

ところが!

 

次はお腹が緩くなったり、飲むと何だか寒気がしたり、顔にかゆみが出たり・・・

 

身体の他の部分に、違う効果が出てしまいました。

 

色んな生薬が調合されているわけですが、含まれている生薬には「鼻以外へも効果があるもの」ももちろんあります。

 

そのため、本来期待していない部分に下手に作用してしまったり、ということがあったのです。

 

で、相談しながら「あれを抜こう!これを入れよう!」と毎回生薬の調合内容を変更して、ベストなものを探しました。

 

その結果、半年以上かけて鼻だけに効くピッタリな漢方が見つかりました。

 

もちろんピッタリなものが見つかって喜んではいたのですが、その漢方を2年ほど続けた結果、

 

  • お金がとにかくかかる
  • 換気扇をかけてもやはりクサイ
  • 装置があっても洗いものが面倒になる
  • 薬を取りに行くのが面倒になる

 

などなど・・・

 

色々続けにくい条件が重なり止めてしまいました。

 

(ちなみに “慣れ” とは怖いもので、苦味については飲むうちに徐々に慣れていました。)

 

とは言え二年は続けたため、体質自体が改善されているかな?と望みをもっていたのですが・・・

 

 

3ヶ月経った頃、また鼻炎と鼻の奥のニオイが再開!!

 

 

ええぇ!?これじゃあもう埒があかないよ・・・

 

これには絶望を感じました。

 

そんな時に色々調べた結果、たまたま見つけたのが「なたまめ茶」でした。

 

なた豆に含まれる「カナバニン」が優秀な成分とのことで、半信半疑で飲み始めたところ、本当に鼻の奥のドロドロがすっきり。。

 

二年という時間、漢方のクサさ、多額のお金は何だったんだろう、という気持ちになったのを覚えています。

 

もちろん、漢方薬によって体質改善が出来ていれば一番ベストでしたが、私の場合はそうはなりませんでした。

 

それよりも、なによりもなた豆が持つ作用がすごいと思いました。

 

さて、これ以上詳しく書くとかなり文章が長くなるためこの辺にしときますが、だいたいこのような過程を経た結果、なたまめ茶に行き着きました。

 

もちろん「絶対に良い」と言いきれるものではありませんが、

 

  • 実感できる
  • すぐ飲める
  • 費用が安い
  • ニオイが無い
  • 味が美味しい

 

これらの理由から、なたまめ茶がオススメだと個人的には考えています。

 

なお、途中にも少し触れましたが、蓄膿症だけに限らず「抗生物質の長期服用が良く無い」というのは以前から言われていることですので、注意しましょう。

 

長くなってしまいましたが、

 

  • 「どうやら蓄膿症っぽいなぁ・・・」
  • 「市販薬や漢方など、何を試してもダメだった!」

 

という方に、参考にして頂ければ幸いです。

 

なお、なた豆茶をより深く知りたい方は、以下も参考にしてみてください。
>>なた豆茶の「効果・効能」を分かりやすくまとめてみた。

 

 

■なたまめ茶の参照URL■
(おすすめ順)

  1. 薩摩なた豆 爽風茶:
    http://www.sukoyaka-egao.jp/
  2. なた豆茶ブレンド:
    http://www.tealife.co.jp/
  3. 美撰なたまめ茶:
    http://www.yamachiya.co.jp/

 

副鼻腔炎の治療で大切なこと!

副鼻腔炎には、4種類あります。

 

それら4種類は症状は似ているものもありますが、原因・治療法は異なります。

 

ポイントとしては、まずは自分の症状が、どのタイプの副鼻腔炎なのか、その点をはっきりと見極める事でしょう。

 

また、後鼻漏に悩む方についても、まずは「何が原因となっているのか」を確認しましょう。

 

後鼻漏とは?症状・原因・治療をまとめてみた

 

副鼻腔炎(蓄膿症)の種類と、症状・原因・治療の違い

  1. 急性副鼻腔炎の症状・原因・治療!
  2. 慢性副鼻腔炎の症状・原因・治療!
  3. 好酸球性副鼻腔炎の症状・原因・治療(当ページ)
  4. 副鼻腔真菌症の症状・原因・治療!
  5. 上顎洞炎(歯性上顎洞炎)の症状・原因・治療!

 

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当ページの内容は、私自身の実体験からお茶や市販薬を紹介しておりますが、必ずしも皆さまにも同様の効果があるとは限りません。

 

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副鼻腔炎(蓄膿症)と妊婦や授乳中の治療
妊婦の方や、授乳中の方が副鼻腔炎や蓄膿症をわずらった場合、どのような治療・対処が行われるのでしょうか?分かりやすくまとめてみました。
副鼻腔炎(蓄膿症)で熱・微熱が出る原因と対処
副鼻腔炎や蓄膿症では熱や微熱が続く場合があります。熱が下がらない場合の対処法や、蓄膿症の対処法、解熱剤を使うべきか?という点について説明しています。
副鼻腔炎や蓄膿症でも「鼻水が出ない」「鼻づまりなし」となる5つの原因
急性副鼻腔炎や、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されたのに、鼻づまりがおきず、鼻水も出ないというケースがあります。これはなぜなのか?まとめました。
副鼻腔炎・蓄膿症に良い食べ物と、悪化させる食事
副鼻腔炎や蓄膿症に良いとされている食べ物を12種類紹介。おすすめ簡単レシピもあります。また、悪化させる可能性のある食事もまとめています。
副鼻腔炎・蓄膿症と中耳炎の関係
副鼻腔炎や蓄膿症にかかると、中耳炎を合併することがあります。なぜ中耳炎になるのか?また、耳鳴りや耳が痛くなる理由、治し方を分かりやすくまとめてみました。
副鼻腔炎(蓄膿症)や鼻づまりで起こる「めまい」の原因と対処!
副鼻腔炎や蓄膿症、または慢性的な鼻づまりでは「めまい」が起きやすくなります。なぜめまいが起きるのか?その原因と対処、予防方法を分かりやすくまとめました。
蓄膿症・副鼻腔炎の臭いの原因と対策!
蓄膿症や副鼻腔炎では、臭いに悩まされます。ここでは、なぜ臭いがするのか?どのように対処すれば良いのか?を、筆者の経験のもと、副鼻腔炎(蓄膿症)の治療方法とともに説明していきます。
蓄膿症・副鼻腔炎の検査と診断方法について
蓄膿症・副鼻腔炎における病院での検査方法と診断についてまとめています。また、長年蓄膿症に悩まされ、治るまでの筆者の体験談についても紹介しています。

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