過敏性腸症候群の症状と治し方(漢方・食事・ツボ) 診断は何科?

過敏性腸症候群の症状と治し方(一般治療・漢方・食事・ツボなど)診断は何科を受診する?

このページでは

 

過敏性腸症候群について

 

  • 症状とは?
  • 原因とは?
  • 一般的な治療と、何科を受診すべきか?
  • おすすめの市販薬と漢方薬!
  • おすすめのツボ3選!
  • 症状別にオススメの食材と避けるべき食材!
  • まとめ!

 

どこよりもわかりやすく!説明しています。

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過敏性腸症候群の症状とは!?

過敏性腸症候群は20〜30代に多いストレス性の「消化器の病気」と考えられています。

 

通勤電車の中や、プレゼンの発表の前に緊張でお腹が痛くなったり・・・

 

些細なストレスで消化器の症状が出るこの病気を「過敏性腸症候群」と言います。

 

病名の通り、ちょっとした刺激でも腸の機能に異常が生じ、

 

  • 男性の場合は主に「下痢」や「軟便」
  • 女性の場合は「便秘」

 

となって発症することが多いとされています。

 

主な症状をまとめると、

 

  • 下痢
  • 軟便
  • 便秘
  • 腹痛
  • 吐き気・嘔吐
  • 胃痛
  • 腹部膨満感(ガスでお腹が張ったような感覚になる)

 

などがあります。

 

さらに、この病気は自律神経の乱れからくる「自律神経失調症の一種」と考えられており、

 

  • うつ状態
  • 不眠傾向
  • 頭痛
  • 体重減少
  • 体重増加
  • ホットフラッシュ(顔のほてりや急な多汗)、急な発熱
  • 不定愁訴(イライラして怒りっぽくなる)
  • 肩こり
  • 腰痛

 

などの症状が合わせて現れることもあります。

 

このため、女性の場合は「若年性更年期障害」と間違われやすく、ホルモンバランスの検査を受けることで、過敏性腸症候群との判別が必要となる場合もあります。

 

若年性更年期障害との違い!

若年性更年期障害とは、20〜30代で発症する「更年期障害とよく似た症状が多発する病気」です。

ストレスによってホルモンバランスが乱れ、それが原因で自律神経にも乱れが起こるため、更年期障害と同じようにさまざまな自覚症状が現れてきます。

どちらもストレスが主な原因となる病気ですが、ホルモンバランスに目立った乱れがなく、消化器症状が主な場合は「過敏性腸症候群」という診断になります。

 

 

では続いて
「過敏性腸症候群の原因」を見てみましょう。

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過敏性腸症候群の原因は?

主な原因が “ストレスによるもの” という以外には、詳細な原因はわかっていない病気です。

 

発病しやすい人は

 

  • うつ傾向がある
  • 真面目で完璧主義者
  • 正義感が強い
  • 自分の感情表現が苦手(このような人を失感情<アレキシサイミア>と呼んでいます)

 

といった共通点がみられます。

 

ではここで、なぜストレスが腸や自律神経に悪影響を与えるのか、その流れを分かりやすく掘り下げて考えてみましょう。

 

 

ストレスが腸や自律神経に与える悪影響について

「過敏性腸症候群」は、ストレスが原因である以外には詳細が不明な病気です。

 

しかし、どうしてストレスがたまると胃や腸に悪影響がでるのでしょうか?

 

現在最も有力視されている「過敏性腸症候群の発症メカニズム」は以下の通りです。

 

  1. 何らかのストレスを受ける
  2. ストレスを受けたことによって、脳下垂体からストレスホルモンが放出される。(ストレスホルモンとは、ストレスに対抗するためのホルモン)
  3. ストレスホルモンの刺激によって、腸の機能に異常が生じる

 

このストレスホルモンがポイントの一つです。

 

さらに、男女で「軟便」と「便秘」というように、症状の傾向が別れるため、性ホルモンの関与も考えられています。

 

性ホルモンは性別を決定づけるだけでなく、自律神経とも深い関わりがあります。

 

男性ホルモンは日中の活動中に活性化する「交感神経」を刺激します。

 

それに対して女性ホルモンは、リラックス中や入眠中に日中に受けた心身の傷を癒すための「副交感神経」を刺激します。

 

先ほど出てきた「ストレスホルモン」には、ホルモンバランスを乱す作用があるため、男性の場合は男性ホルモンが減少し、女性の場合は女性ホルモンが減少すると考えられます。
※ストレスホルモンについては後ほどもう少し詳しく説明します。

 

男性ホルモンが減ると交感神経の働きが弱まり、副交感神経の働きが異常に高まることが考えられます。

 

また女性ホルモン減少の場合は逆に、交感神経の働きが異常に高まることが考えられます。

 

本来「下痢」というのは、“腸内に侵入してきた異物を排除するための防御反応”であり、便秘は“腸の機能低下”によって起こりやすくなります。

 

しかし、ストレスホルモンの作用によって

 

■男性の場合
男性ホルモンが減少し、副交感神経の働きが高まりすぎることで免疫システムが暴走し、腸から異物を排除しようとする働きが強まる。

 

■女性の場合
女性ホルモンが減少することで、交感神経の働きが異常に高まり、脳に多くの血液を送ろうとし、腸管への血流量が減少して便秘を起こしやすくなる。

 

これらはあくまで仮説なのですが、男女で症状が異なる点やストレスが原因であることを考えれば、非常に有力な説であると考えられています。

 

 

ストレスホルモンとは?

ではここで一旦、先ほどから出てきている「ストレスホルモン」について説明をしていきましょう。

 

ストレスホルモンとは、「コルチゾール」と呼ばれる副腎皮質(ステロイド)ホルモンの一種です。

 

※副腎とは腎臓の上にある小さな臓器です

 

通常、副腎皮質からごく微量だけ分泌されており、ストレスによる悪影響を阻止するために働いています。
(主に活性酸素の制御など)

 

しかし、強いストレスを感じると、脳下垂体から副腎皮質に対して「もっとコルチゾールを作れ!」という指令が下ります。

 

この状態が長期化してしまうと、副腎皮質に負荷がかかり、その他のステロイドホルモンの産生量に異常をきたすようになります。

 

性ホルモンもステロイドホルモンの一種なので、一時的に副腎から分泌される性ホルモンの量にアンバランスを生じると、性ホルモン全体のバランスが崩れてしまうと考えられます。

 

また、慢性的なストレスがコルチゾールの過剰分泌をひき起こし、副腎に常に負荷がかかることを「副腎皮質疲労」と言いますが、この状態になると、ステロイドホルモンの分泌量の制御がきかなくなるということも考えられます。

 

ステロイドとは「副腎皮質で合成されるホルモンの総称」ですが、合成ステロイド剤には強い副作用があることはよく知られています。

 

これは人体内で作られているステロイドについても同様です。

 

ステロイドホルモンの分泌異常は、副作用のような健康被害をもたらす結果をまねく危険性があるのです。

 

しかしながら過敏性腸症候群において、ストレスホルモン(コルチゾール)が具体的にどのような働きをして症状を引き起こしているのかは、まだ解明されていません。

 

このように自律神経に関連する病気である

 

  • 自律神経失調症
  • うつ病
  • 統合失調症
  • 更年期障害

 

などは、さまざまな症状をきたすので原因の特定が非常に困難です。

 

そのため、根本的な治療は存在せず、対処療法がメインとなります。これは、過敏性腸症候群も例外ではありません。

 

では続いて
「過敏性腸症候群の治し方」について説明しましょう。

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過敏性腸症候群の治し方とは!?何科を受診する?

過敏性腸症候群をわずらうと、はじめは下痢や便秘、吐き気などの消化器症状が強いため、消化器内科一般内科を受診して診断してもらうことになります。

 

過敏性腸症候群の直接的な原因はストレスです。

 

そのため、「過敏性腸症候群ですね」と診断された後は、精神科心療内科を合わせて受診するケースが多くなります。

 

消化器内科や一般内科で使われる薬は、あくまでも対症療法がメインとなるため、

 

  • 便秘薬(ラキソベロンやマグミットなど)
  • 下痢止め(医療用ビオフェルミン、乳酸菌製剤など)
  • (炎症を抑えるための)ステロイド内服薬
  • 吐き気止め(ナウゼリン、プリンペランなど)

 

などが挙げられます。

 

一方で精神科や心療内科では、精神症状に合わせて

 

  • 抗うつ剤(レクサプロ、ルボックスなど)
  • 向神経薬(デパス、セルシンなど)
  • 睡眠薬(レスミット、マイスリーなど)

 

が処方されます。

 

また薬物治療以外にも

 

  • 精神療法
  • カウンセリング
  • グループワーク

 

なども行われ、「ストレスの干渉を受けすぎない精神状態」にコントロールする治療法が行われます。

 

基本的には真面目だったり潔癖症だったりと、一見するとメンタルの強そうな人がなりやすい病気なので、「自分を許す」、「ありのままを受け入れる」というメンタル治療が重要視されます。

 

そのためにもカウンセリングの果たす役割は大きいといえるでしょう。

 

 

精神科や心療内科におけるカウンセリング治療とは?

ここで少しだけ、カウンセリング治療について説明しましょう。

 

過敏性腸症候群もそうですが、一般的にうつ病や抑うつ状態、パニック症候群などの精神科領域の病気では、「カウンセリング治療」が重要視されます。

 

しかし、この治療法は精神科医が行うのではなく、心理カウンセラーが行う療法であり、健康保険の適用対象外(自由診療)になっています。

 

では精神科医は何をするのかといえば、主に薬物治療を受け持つというのが精神科や心療内科の一般的なスタイルになります。

 

したがって、各種の精神的なテストなども心理カウンセラーが行うことが多く、その役割は医師とは全く別の独立した存在ですので注意してください。

 

自由診療ですので費用負担は大きいですが、一般的には10分あたり1,000円前後、1回あたり30分〜1時間程度がカウンセリングの相場となっています。

 

 

過敏性腸症候群に良い市販薬や漢方薬とは!?

過敏性腸症候群では、対症療法的に「下痢止め」や「便秘薬」を使ったとしても、根本的には解決されません。

 

繰り返しになりますが、過敏性腸症候群はストレスによって自律神経の働きが乱れることで起こると考えられています。

 

これは、更年期障害ともよく似た発症メカニズムであるということも述べました。

 

昔から更年期障害の治療には、漢方薬や市販薬が用いられており、自律神経に作用する効果があるため一定の治療効果が期待できます。

 

そのため下痢止めや便秘薬とともに、「自律神経に作用する成分」のある一般薬や漢方薬を利用すると良いでしょう。

 

 

自律神経に作用する一般薬

まずは西洋医学の一般薬を紹介しましょう。

 

セレキノンS(田辺三菱製薬ヘルスケア)

神経性の便秘や下痢に効果的です。
こちらはインターネットでは購入できないため、薬局やドラッグストアにてお買い求めください。

 

 

ガスピタン(小林製薬)

ストレスからくるガス溜まりを解消し、ストレス性の消化器症状を改善します。

 

 

 

ルビーナ(武田薬品工業)

もともとは女性の「更年期障害の治療薬」として人気の市販薬です。

 

  • 四物湯(しもつとう)
  • 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

 

という二つの漢方薬を独自の割合で再調合した「連珠飲」という処方になります。

 

女性の自律神経の乱れからくる消化器症状にも効果があります。

 

 

 

自律神経に作用する漢方薬

次は東洋医学において用いられる漢方薬を紹介しましょう。

 

半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)

神経性の下痢に対して効果的です。

 

 

 

大承気湯(だいじょうきとう)

神経性の便秘や下痢に効果的です。
こちらはインターネット経由での購入はできません。(当サイト調べ)

 

 

加味帰脾湯(かみきひとう)

自律神経の乱れからくる精神症状や、消化器症状に対して効果があります。

 

 

 

 

このように、市販薬や漢方薬を選ぶときには「神経性」あるいは「ストレス性」の消化器症状を改善するタイプを選ぶようにしましょう。

 

ただし、ガスピタンには下痢や便秘を改善する効果はないので注意してください。
(下痢や便秘の前後で起こる腹痛や腹部膨満感には効果的です)

 

では続いて
「過敏性腸症候群に効くツボ」を紹介しましょう。

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過敏性腸症候群の治し方(ツボ押し)!

過敏性腸症候群に効くと言われるツボは大きく3つ、

 

  1. 合谷(ごうこく)
  2. 商陽(しょうよう)
  3. 胃脾大腸区(いひだいちょうく)

 

です。

 

1.合谷(ごうこく)

 

手の甲側、親指と人差し指の交わる部分にあります。

 

ここは万能のツボと言われており、胃腸症状だけでなく、身体全般の症状に良いと言われています。

 

 

2.商陽(しょうよう)


画像引用:https://gogo89.com/shinnkyu-news/%E7%B5%8C%E7%B5%A1%E7%B5%8C%E7%A9%B4/%E5%95%86%E9%99%BD/

 

ここは「自律神経を整えるツボ」として有名ですが、胃腸の働きを高めてくれる作用もあります。

 

 

3.胃脾大腸区(いひだいちょうく)

 

このツボは、「やせるツボ」としてダイエットに励んでいる方にも人気のツボです。

 

名前のとおり、メインの効果としては胃腸や大腸の機能改善です。

 

 

過敏性腸症候群の時に良い食事!

過敏性腸症候群はストレスによる胃腸障害ですので、ストレスケアをしつつ、胃腸に負担をかけすぎない食事をとることも重要になります。

 

症状には大きく4つのタイプがあるため、それぞれのタイプ別に

 

  • 取り入れるべき食材
  • NGの食材

 

について説明していきましょう。

 

 

下痢型の場合の食事は?

主な消化器症状が下痢の場合であり、女性よりも男性に多い傾向があります。

 

 

摂るべき食べ物

消化によく低脂肪で刺激の少ないもの、そして乳酸菌は積極的に摂るようにしましょう。

 

  • 常温のヨーグルト
  • 古漬け
  • 常温の甘酒
  • 白身魚
  • 赤身肉
  • 温野菜
  • 鳥のササミ肉、皮を取った胸肉

 

そして、主食や野菜類は柔らかくして食べるようにしましょう。

 

 

避けるべき食べ物

下痢の場合は刺激の強い物は良くありませんので、以下のような食材は避けるようにしましょう。

 

  • 冷たいもの(アイスクリーム、ソフトドリンク、生野菜、寒天など)
  • 辛いもの(唐辛子、にんにくなど)
  • 食物繊維の多いもの(ごぼう、こんにゃく、きのこ類、煮豆など) ※下痢がひどくなります
  • 高脂肪なもの(揚げ物、バラ肉、鳥の皮、もも肉など)
  • スナック菓子
  • 嗜好品(コーヒー、ウーロン茶、プーアル茶、抹茶、アルコール、チョコレートなど)

 

 

便秘型の場合の食事は?

主な消化器症状が便秘の場合であり、こちらは女性に多くみられます。

 

便秘型の場合は下痢型ほど食事制限が多いわけではありませんが、やはり高脂肪食は避けるようにしましょう。

 

 

摂るべき食べ物

  • 乳酸菌や酵母の多い食材、発酵食品(ヨーグルト、古漬け、塩麹、干物など)
  • 大豆加工食品(豆腐、納豆、豆乳など) ※食物繊維が多く、腸内で善玉菌のエサになるオリゴ糖も含まれています
  • 食物繊維の多い食材(ごぼう、こんにゃく、きのこ類、豆類、寒天、ゼリーなど)
  • ミネラルやビタミンの豊富な食材(温野菜、果物) ※ただし冷やしすぎない程度のものを摂りましょう
  • 根菜類

 

などです。

 

 

避けるべき食べ物

  • 冷たいもの(アイスクリーム、ソフトドリンク)
  • 刺激物(唐辛子、風味の強い香辛料)
  • 高脂肪なもの(揚げ物、バラ肉、鳥の皮、もも肉など)
  • スナック菓子
  • 嗜好品(コーヒー、ウーロン茶、プーアル茶、抹茶、アルコール、チョコレートなど)

 

 

混合型の場合の食事

混合型は、体調によって下痢と便秘を繰り返すタイプになります。

 

調整は難しいですが、その日の体調によって上記の「下痢型」と「便秘型」でオススメしている食材をチョイスするようにしてください。

 

ヨーグルトなどの発酵食品はいずれの場合にも向いている食材ですので、積極的に乳酸菌を摂るようにしましょう。

 

また刺激の強いもの、高脂肪食、スナック類、嗜好品は混合型の場合もNGです。

 

 

ガス型の場合の食事

ガス型の場合は、ガスが溜まりやすいものはNGです。

 

したがって、

 

  • さつまいもなどの芋類
  • 炭酸飲料
  • 高脂肪食
  • アルコール

 

などはNGです。

 

上記以外は特にこれがダメというのはないのですが、肉類は低脂肪な「鳥のササミ」や「鳥の胸肉」などがいいとされています。

 

また、「早食い」は食べる時に空気を大量に飲み込んでガス溜まりができやすいので、よく噛んでゆっくり食べるようにしましょう。

 

 

上記のいずれの腸症状にも良い食事

最後にタイプ関係なく、過敏性腸炎に良いと思われる食材を紹介しましょう。

 

  • ヨーグルト(乳酸菌が腸内環境を整え、下痢などを起こしにくくなります。)
  • 納豆(納豆菌の働きで腸内環境が整います。また、大豆には腸内で善玉菌のエサになる「オリゴ糖」が含まれています。)
  • りんご(消化を助ける「ペクチン」や「リンゴ酸」が豊富に含まれていますので、食後のデザートよりも食前に食べるほうが適しているでしょう。)
  • バナナ(腸内で善玉菌のエサになる「フラクトオリゴ糖」が含まれています。)
  • キウイ(水溶性食物繊維が豊富に含まれているので、胃腸に負担をかけずに腸内環境を整えてくれます。)

 

これらのものをできるだけ毎日食事に取り入れることが出来ると良いので、

 

  1. 食前にりんごを食べ、
  2. 納豆を副菜にした食事をして、
  3. バナナやキウイを入れたフルーツヨーグルトをデザートにする。

 

というのがオススメの食事の仕方です。

 

全てを取り入れる必要はありませんので、出来るだけここで紹介した食材を摂るようにしましょう。

 

 

過敏性腸症候群のまとめ!

いかがでしたでしょうか。

 

この病気は、一度発病すると治療には長い期間を要する以外にも、精神症状を合併しやすいため、消化器内科だけではなく精神科心療内科の治療を並行して受けなければならない場合もありますので、軽く見ることができない病気と言えるでしょう。

 

市販の薬や漢方薬、ツボ押しなどで改善しない場合は、一度病院を受診してみることをオススメします。

 

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胃の症状を分かりやすく説明します!


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