その喉の痛み、「舌咽神経痛」かも?【症状・原因・治療】

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その喉の痛み、「舌咽神経痛」かも?【症状・原因・治療】

このページでは、

 

舌咽神経痛の症状・原因・治療

 

についてどこよりも分かりやすく説明します。

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舌咽神経痛ってなに?

「舌咽神経痛」とは喉の奥、扁桃付近の舌の付け根あたりに

 

 ”原因不明の激痛が繰り返し起こる” 病気

 

です。

 

とにかく喉の筋肉を動かすと痛みが走るため、飲食や会話すらもままならない深刻な病気と言えます。

 

症状が進行すると、唾を飲み込んだり、呼吸するだけでも痛みを感じるようになり、日常生活に重大な悪影響を及ぼすようになります

 

具体的には、以下のように発作が起こります。

 

●発作は短く、断続的に起こる

 

●喉の筋肉を動かす行為全般で発作(痛み)が起こる危険性がある
(食べる、飲む、呼吸をする、会話をする、咳をする、くしゃみをする、鼻をすする等)

 

●痛みは喉の奥、舌の付け根付近で起こり、慢性化すると耳側にまで広がる放散痛を覚えるようになる

 

●発作は喉の左右どちらかだけに限定されるケースが圧倒的に多く、発作時間は数秒から2〜3分程度である

 

●1〜2%の確率で心拍にもダメージを起こし、発作を起こすと一時的な心肺停止や意識消失を起こす場合がある

 

では続いて、
「舌咽神経痛の原因」について説明しましょう。

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 舌咽神経痛の原因とは?

この病気の根本的な原因は解明されていません。

 

しかし原因は不明ながらも、研究の結果

 

”頚動脈がなんらかの原因で異常な位置にあるか、奇形が起きていることで喉の筋肉を動かすタイミングで周囲の神経を圧迫するため発作が起こる”

 

と考えられています。

 

ただしこれがこの病気のすべての原因ではないようで、その他の有力な説としては ”自律神経の異常興奮” によって発作が起こる場合もあるとされています。

 

ではこの原因不明の病には、どのような治療が出来るのでしょうか。

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舌咽神経痛の治療法

上記の通り、舌咽神経痛は「原因不明の病気」のため、根本的な治療法は存在しません。

 

しかし、耳の後ろにある三叉神経付近の「頚動脈の異常」が画像診断などで確認された場合には、外科手術(血管減圧術)を行うことで症状が消失する場合があります。

 

血管減圧術とは?

耳の後ろ側を切開し頭蓋骨に小さな穴を開け、神経を圧迫している「異常動脈」を神経から剥離させ、頚動脈と神経の間にスポンジを挟み込む手術です。

 

ただし、切開する部分は顎関節や喉の筋肉との連携が密な部分なので、術後の後遺症として次のような症状が懸念されます。

 

  • 嚥下障害(ものが飲み込めなくなる症状)
  • 聴覚障害(強い耳鳴りを伴う場合がある)
  • 発音障害
  • 吃音障害(いわゆる”どもり”)
  • 開口障害(口を大きく開けることができなくなる症状)
  • 喀痰喀出困難(痰がきれなくなる症状)

 

これらの重大なリスクを考慮した場合、
手術はやむを得ない場合の最終的な措置という位置づけになります

 

 

 その他の治療法

その他の治療法としては、以下が挙げられます。

 

 

投薬治療

投薬治療では、「三叉神経痛(顔の神経痛)」に用いられる治療薬が有効とされています。

 

  • カルバマゼピン(製品名:テグレトール)
  • ガバペンチン(製品名:ガバペン)
  • フェニトイン(製品名:アレビアチン、ヒダントール)
  • バクロフェン(製品名:リオレサール、ギャバロン)
  • 三環系抗うつ薬(薬品名:トリプタノール、アモキサンなど)

 

 

ブロック療法

局所麻酔剤を「三叉神経」や、痛みを感じる「喉の奥」に注射する方法です。

 

 

ただし、これらの治療法はあくまでも「対症療法(症状を和らげる治療法)」であり、根本的な治療法ではありませんので治療を継続する必要性があります。


 

舌の痛みは他にもある!!

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