アデノイド肥大による切除手術とは|大人と子どもで違うの?

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アデノイド肥大による切除手術とは|大人と子どもで違うの?

このページでは、

 

  • アデノイドの切除手術内容
  • アデノイド肥大による症状・原因・治療

 

について分かりやすく説明しています。

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アデノイドの切除手術とは

アデノイドは、ほとんどの場合が肥大化した後に、自然と小さくなります。

 

一時的な感染症(風邪やインフルエンザなど)によりアデノイド肥大が起こっている場合は、

 

  • 抗生剤(インフルエンザの場合はインフルエンザ治療薬)
  • 消炎鎮痛剤

 

の投与で肥大が消失するのを待ちます。

 

しかし、慢性化している場合は、以下の様な “合併症” を引き起こす可能性があるため、手術が行われる場合があります。

 

《アデノイド肥大症の合併症》

  • 咽頭扁桃肥大
  • 呼吸障害
  • いびき
  • いびきが悪化した「睡眠時無呼吸症候群」

など

>>いびきを治す方法!原因・治療と、枕など対策・防止グッズ!

 

手術は入院した上で、全身麻酔を用いて行います。

 

したがって子供が手術中に暴れてしまうなどの心配はありません。

 

麻酔にもリスクはありますが、耳鼻科ではごく一般的に行われる安全性の高い手術とされているので、術前検査で問題がなければ大丈夫でしょう。

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さて、肝心な手術についてですが、「手術」といっても喉を切開して行うわけではありません。

 

専用の器具で口を大きく開いた状態で固定して、口を経由して手術を行うため、目に見えるところに手術の跡が残るようなこともありません

 

手術時間は30分程度で終了します。

 

術後は感染予防のために抗生剤を点滴しながら、腫れや出血の傾向を観察し、予後が良ければ1週間ほどで退院可能です。

 

術後3日目ころから抗生剤の点滴は外され、飲み薬の方に変更されますが、痛みは必ずあります。

 

そのため、痛み止めを投与しつつ、入院中に少しずつ

 

・唾液や水分を飲む練習
・声を出す練習

 

を行います。

 

退院後もしばらくは自宅療養を行い、経過が良ければ術後10日目ぐらいから学校や幼稚園に通うことも可能です。

 

※大人の場合もほぼこの通りの流れになります。

 

では続いて、
「アデノイド肥大による症状・原因・治療」について説明しましょう。

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アデノイド肥大による症状や治療とは?

ページが長くなるため、
以下のページでわかりやすくまとめました。

 

《アデノイド肥大がよくわかる!》
アデノイド肥大で鼻づまりやいびき症状?原因・治療|写真有

 

<あわせてご確認下さい>

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