すぐに喉が渇く原因とは?「異常な喉の渇き」で考えられる病気

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やたら喉が渇く!喉の渇きの原因はストレスや糖尿病などの病気?

このページでは、

 

なぜ人間は喉が渇く?
普段より喉が渇く原因
異常に喉が渇く時に考えられる病気

 

についてどこよりも分かりやすく!説明します。

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人はなぜ喉が乾くの?

 

真夏の炎天下の中では、外を歩くだけでもすぐに喉が乾きますよね。

 

しかし、冬場であってもすぐに喉が渇いてしまうことがあります。

 

つまり、夏に喉が渇きやすいのは確かなのですが、年中を通して喉がやたらと乾いてしまう原因があるのです。

 

まず、喉の渇きには、

 

  1. 生理的なタイプ(一般的な原因によるもの)
  2. 病気が原因となるタイプ

 

の2種類があります。

 

そこでまずは、喉が渇く一般的な原因から説明しましょう。

 

ですが、その前に・・・

 

「なぜそもそも人は喉が渇くの?」

 

という点について簡単に触れておきましょう!

 

 

なぜ人に ”喉が渇く” という機能があるの?

”喉が渇く” という人間の機能、

 

実はこれ、結論から言いますと

 

脱水状態の危険があります!というサイン

 

なのです。

 

「人の体は60%が水分でできている」というのは、よく聞く話だと思います。

 

身体にある水分といえば

 

・血液
・尿
・リンパ液

 

などが思い浮かびますが、一番多いのは、細胞を満たしている ”間質液” と呼ばれる液体です。

 

人間の体は ”細胞” でつくられています。

 

そしてこの ”細胞” は、実は60%以上が間質液でできているのです。

 

だからこそ、「人の体は60%が水分でできている」と言われているのです。

 

さらに、「この60%の水分量のうち2%が失われると脱水状態になる」と、医学的に言われています。

 

そのため人間は、体の水分量が2%落ちる前に「喉を渇かす」ことで、脱水の危険を知らせてくれているのです。

 

 

 

さて前置きが長くなりましたが、
ここから紹介する「咽が渇く一般的な原因」も「脱水症状を忠告するサインとして喉の渇きを引き起こしている」ということを覚えておきましょう!

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喉が渇く一般的な3つの原因!

ではここから、
一般的に喉が渇くとされている原因を3つ紹介しましょう。

 

 

一般的な原因@:運動(スポーツ)

スポーツで喉が渇く理由は、上の ”脱水を阻止する” という説明から分かると思いますが、

 

汗で流れた水分を補給しろ!

 

という意味で、やたらと喉が渇きます。

 

 

一般的な原因A:寝起きや就寝中

人は寝ている間にコップ2〜4杯分の汗をかくと言われています。

 

これは、気温の低い冬場でも同じことです。

 

つまり、暑い寒いは関係なく、寝ている間には大量の汗をかくため、体が水分を欲し、寝起きは喉が渇きます。

 

 

一般的な原因B:塩分の摂りすぎや、アルコールの摂取後

塩辛い物を食べた後や、アルコール摂取後に「異常な喉が乾き」が起こる事があると思います。

 

その原因は、塩やアルコールの持つ「脱水作用」によるものです。

 

塩分やアルコールを摂取しすぎると、体内から必要な水分が奪われるため脱水に近い状態になり、その結果喉が渇きます。

 

 

 

一般的な原因としては、上記のようなものがほとんであり、「脱水症状を忠告するサインとして喉の渇きを引き起こしている」という事が分かったかと思います。

 

「どれも当てはまりそうになりなぁ」という方は、次に紹介する ”病気” も要チェックです。

 

では、
「喉の渇きを引き起こす病気」について説明しましょう!

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喉の渇きを引き起こす病気とは?

上で紹介した「生理的な喉の渇き」では、

 

(スポーツなどで)体の水分量が大きく落ちる前に、「喉を渇かす」ことで脱水の危険を知らせてくれている 

 

というお話をしました。

 

しかし、ここから紹介する「渇きを引き起こす病気」についても、そのほとんどが病気の症状によって体内の水分が減るため、(水分を欲っすることで)異常に喉が渇くものです。

 

では具体的に疑われる病気について挙げていきますが、大きく以下の2つに分けて説明していきましょう。

 

  1. ”鼻や喉や口の中” に炎症を起こす事で喉が渇くタイプ
  2. それ以外のタイプ

 

 

@”鼻や喉や口の中” に炎症を起こす事で喉が渇くタイプ

鼻や喉、口の中の病気で炎症(例えば ”喉の腫れや痛み” など)がおきた場合、そこに熱を持ちます。

 

そして、その炎症(熱)を鎮めるために身体は水分を使うため、喉が渇きます。

 

鼻から喉にかけて炎症を起こす病気

※以下のうち「★」マークのものは、発熱を伴うことが多いため余計に喉が渇きやすくなります
 
★風邪
★インフルエンザ
咽頭炎上気道炎
気管支喘息
●花粉症
扁桃腺炎
声帯ポリープ
●扁桃ポリープ
副鼻腔炎
蓄膿症
咽頭がん
●舌がん(奥の方)
ドライマウス
 

 

なお、「空気が乾燥して喉が渇く!」という場合も、実は乾燥によって喉の粘膜が傷つき、炎症を起こすことで水分を欲していると言えます。

 

つまり「空気の乾燥で喉が渇く」というのは、”病気のサイン” でもあるのです。

 

 

A上記以外の病気

上記以外の病気でも、
「自覚症状の一つ」として喉の渇きを感じるケースがあります。

 

 

 糖尿病

糖尿病になると血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなり、血液がドロドロになります。

 

この血液ドロドロ状態を解消させようとして脳は「水分をもっと!」という指令を出します。

 

糖尿病の代表的な自覚症状の一つに喉の渇きが挙げられるのは、このためだと考えられています。

 

 

 シェーングレン症候群

シェーングレン症候群とは ”自己免疫性疾患” の一つで、原因不明の難病です。

 

”自己免疫性疾患” とは、本来体を守ってくれるはずの免疫が異常暴走を起こし、健康な細胞まで異物とみなし攻撃してしまう病気です。

 

シェーングレン症候群で症状が多発するのは「分泌腺」で、目や皮膚、口腔内や咽頭部、関節などの粘膜組織に強い炎症反応を起こします。

 

口腔や気道粘膜に炎症を起こすと、風邪やインフルエンザ時のような強い喉の痛みと喉の渇きを感じることになります。

 

 

更年期障害や精神疾患(ストレス障害,うつ病,総合失調症,不眠症など)

これらの病気では、自律神経のバランスが乱れることで、強い喉の渇きを覚えることが明らかにされています。

 

「喉が乾く」という「感覚」は自律神経が制御しているため、この機能に異常をきたす更年期障害や精神疾患では「病的な喉の渇き」が自覚症状として現れます。

 


最後に!

いかがでしたでしょうか?

 

喉が異常に乾く!という時は、おそらく「鼻から喉にかけて炎症を起こす病気」を患っている可能性が高いでしょう。

 

当ページをご覧のアナタは、喉がいつもより渇くため今こうして調べているのだと思います。

 

スポーツ後や寝起き、アルコール摂取後に喉が渇くというのは生理的なものであり、長年の感覚で分かるハズですので、恐らく原因はそれらではないでしょう。

 

また、糖尿病や難病であるシェーングレン症候群を患っている可能性も(一般的には)低いでしょう。

 

となると、”いつもより喉が渇くなぁ” と思ったときに考えられるのは、やはり「風邪による喉の炎症」「鼻腔内の異常」だと考えるのが一般的かと思われます。

 

とは言え、他の症状もなくあまりにも「喉の乾き」だけが続くようであれば、早めに病院を受診することをオススメします。

 

なお、もし異常に口が渇くようであれば以下もあわせてご確認ください!

 

口が渇くドライマウスとは?症状・原因・治療と、改善対策!


 

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