ゲップが止まらない!げっぷがよく出る9つの原因・胃の病気

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ゲップが止まらない!げっぷがよく出る原因と、考えられる胃の病気

このページでは、

 

  • そもそもゲップってなに?
  • ゲップがよく出る時に考えられる原因・病気
  • ゲップへの対処法はあるの?

 

についてわかりやすく!説明しています。

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ゲップはなぜ出るの?

炭酸水を飲んだあとには特に出やすい「ゲップ」。

 

この ”ゲップ” とは、「おくび」「あいき」とも呼ばれ、食道・胃・腸などに溜まったガスや空気口や鼻から抜けていく生理的な現象です。

 

※ちなみに、炭酸水を飲んだあとのゲップは、”ガス” ではなく、胃の中で膨張した「炭酸」です

 

食後は胃などの消化器にガス・空気が溜まりやすいため、1日の中で食後に1〜2回出るゲップは、むしろ健康な証拠となる生理現象です。

 

しかし、常日頃からゲップが多発する場合は、消化器や呼吸器に何かしらの病気が存在している可能性があります。

 

なお、逆に食後にゲップが出ない場合も、胃や腸にガスが溜まってしまうため、腹部膨満感(お腹の張り)などの不快感が残ることになるため、「ゲップは出ない方が良い」とも言えません。

 

ではここから、
「ゲップが止まらない場合に考えられる原因や病気」を紹介していきましょう。

 

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ゲップが止まらない!原因と病気

それでは、ゲップが止まらない場合の原因と、考えられる病気を紹介していきましょう!

 

@一過性のストレス

病気ではないにも関わらず、普段からゲップが出るときに一番考えられる原因としては、

 

強い緊張感などの ”一過性のストレス”

 

が挙げられます。

 

ストレスは身体中の血管を収縮させる作用があります。

 

そのため、強い緊張感にさらされると急激に血管が収縮し、それに合わせて胃も収縮するため、腹圧が上がりゲップがでます

 

この時、同時に胃酸も逆流してくる場合があり、この状態が続くと「逆流性食道炎」に進行するリスクが上昇します。

 

 

A逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)

逆流性食道炎とは、食べたものが完全に消化されないまま、胃酸とともに食道の入り口付近にまで逆流し、そこにとどまることで食道に炎症を起こす病気です。

 

上記の通り、過剰なストレス状態が原因で引き起こされることもあります。

 

ゲップ以外の具体的な症状としては、

 

  • 腹部膨満感(お腹の張り)
  • 食欲不振
  • 吐き気・嘔吐
  • 呑酸(酸っぱい液体が喉元付近まで上がってくる状態)

 

などがあります。

 

また、炎症が強い場合は、みぞおちあたりに痛みや違和感を覚えます。

 

逆流性食道炎を分かりやすく!
>>逆流性食道炎の症状・原因・治療!市販薬と漢方薬、食事で改善

 


 

B慢性胃炎(まんせいいえん)

主にストレスなどが原因で、慢性的に胃酸の分泌量が増え、胃粘膜を傷つけてしまうことで起こる病気です。

 

ゲップ以外の具体的な症状としては、

 

  • 胃痛(特に空腹時)
  • 腹部膨満感(お腹の張り)
  • 呑酸(酸っぱい液体が喉元付近まで上がってくる状態)
  • (出血があった場合)血便

 

などが挙げられます。

 

進行すると

 

  • 胃潰瘍
  • 胃ろう(胃に穴が開いてしまう状態)
  • 胃がん

 

などへのリスクが上昇します。

 

慢性胃炎を分かりやすく!
>>慢性胃炎の症状・原因・治療と薬<胃の痛みや胸焼けが治らない>

 

 

C胃潰瘍(いかいよう)

慢性胃炎やストレス、ピロリ菌感染などが原因で胃酸過多となり、胃粘膜が胃液で傷つけられ、その部分が潰瘍化して発病します。

 

胃潰瘍は胃がんへ進行してしまうリスクがあるため、要注意な病気です。

 

ゲップ以外の具体的な症状としては

 

  • 胃痛
  • 嘔吐
  • 腹部膨満感
  • 腹部の不快感
  • 食欲不振
  • 呑酸
  • 血便

 

など、慢性胃炎とよく似た症状が見られます。

 

 

D胃がん

胃粘膜内部の組織が "がん化" してしまう病気です。

 

ゲップ以外の症状として

 

  • 激しい腹痛
  • 嘔吐
  • 発熱
  • 血便

 

などが起こります。

 

初期の胃がんでは、胃酸の分泌量が増え胃の内部にガスが溜まりやすくなるためゲップがよく出るようになります。

 

「胃がん」について
>>胃がんの症状・初期症状・原因・手術・ステージ別生存率<胃痛の原因>

 


 

E機能性ディスペプシア

初めて聞く人も多いかと思います。

 

この病気は、胃痛嘔吐異常なほどに出るゲップなど、明らかな消化器異常があるにも関わらず、内視鏡検査では異常が見つからないという厄介な病気です。

 

原因は不明ですが、精神的なストレスによる "胃や十二指腸の強い緊張状態" によって引き起こされているのではないか、と考えられています。

 

すぐに重症化するという病気ではありませんが、慢性化すると、辛い症状から ”生活の質が低下する” ことが懸念されます。

 

 

F呑気症(どんきしょう)

主に精神的なストレスによって、大量の空気を吸い込んでしまい、消化器内にも空気が溜まり、ゲップやおならとして出る病気です。

 

ただし、面接や試合のときなど "一時的な強いストレス" を感じた場合にも起こる可能性があるのですが、この場合は呑気症ではありません。

 

慢性的なストレスによって、異常なゲップが日常化した場合に呑気症と診断されます。

 

精神的なストレスからくる病気ですので、他の消化器症状がみられない場合は、精神科や心療内科に転科する場合もあります。

 

呑気症を分かりやすく!
>>呑気症(空気嚥下症)とは?薬と漢方治療|ゲップと喉の違和感

 

 

G胃下垂

胃下垂とは、胃が“正常の位置”より垂れ下がった状態を言います。

 

すると食べ物の「消化不良」が起こりやすくなるため、

 

  • 胃もたれ感
  • げっぷ
  • 食欲不振
  • 吐き気を催す

 

などの症状が表れることがあります。

 

胃下垂でもこれらの自覚症状が表れていない場合は問題がありませんが、症状が酷い場合は治療が必要となります。

 

胃下垂を分かりやすく!
>>胃下垂とは?太らない?症状・原因・診断・治し方!特徴を画像でチェック!

 

 

H呼吸器の病気

上で紹介したとおり、ゲップの原因としては胃の病気であることが多いのですが、呼吸器の病気が原因の場合もあります。

 

呼吸器で異常なゲップが出るという場合は、主に

 

  • ポリープ(良性腫瘍)
  • 悪性腫瘍

 

によって気道が狭まり、吸った息の一部が肺に落ちていかず、

 

  1. 逆流してそのままゲップとなるケース
  2. 一旦食道側に落ちていき、胃に溜まったガスと一緒にゲップとして出るケース

 

が多くなります。

 

したがって、異常なゲップから考えられる呼吸器の病気としては

 

 

などが考えられます。

 

 

 

以上のように、ゲップが止まらない場合に考えられる病気としては、主に「胃の病気」が挙げられます。

 

近年は、食生活の変化にともない逆流性食道炎の患者数が増加傾向にあります

 

また、既述のとおり最悪のケースでは胃がんの可能性もあります。

 

そのため、少しでも様子がおかしいと感じた場合は、早めに病院で診てもうことが大切です。

 

 

ではこれらのゲップを止める方法はあるのでしょうか?

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止まらないゲップへの対処方法!

さて、では繰り返してしまうゲップにはどのように対処していけば良いのでしょうか?

 

 

1.市販薬で対処する

上記で色々と病気や原因を挙げたとおりですが、食後以外にも絶えずげっぷが出るのは、胃が「異常」である可能性は高いです。

 

その結果、胃酸が不安定になったり、消化不良が起きているものと考えられます。

 

そのため一番のオススメは、市販薬で “とりあえず胃の状態を良好に近づけること” です。

 

胃薬の種類や違いについては、「胃薬の種類とおすすめ市販薬ランキング!」でまとめていますが、オススメとしては「生薬製剤イツラック」という胃の生薬がオススメです。

 

その理由はなぜか?

 

長年、逆流性食道炎に悩んでいた筆者の母親が、もっともその効果を実感できたからです。

 

24時間、断続的に聞かされていたゲップが無くなった事は、周りとしても嬉しいことです。

 

もちろん「逆流性食道炎」にだけ効くものではなく、「慢性胃炎」「胃酸過多」「消化不良」など、胃の症状全般をカバーしているものです。

 

ではなぜイツラックが良かったのか?それは、「効果の強い薬」ではなく「緩やかに効果がみえてくる生薬」が使われており、長く飲み続けることが出来たからです。

 

「何だか胃の調子がわるいなぁ。」と思ったときにごくまれに胃薬を飲むのは良いのですが、消化不良やゲップが続いている方は普段から胃の調子を整え、弱らせないようにすべきです

 

「西洋医学の薬」は半ば無理やり症状を抑える作用があるため、瞬間的な効果は強いですが、飲み続けると身体への負担が掛かります。

 

一方で「東洋医学の生薬」では、じっくりと胃の力を蘇らせることができる上、飲み続けても身体への負担が少ないため、予防と改善が図れます。

 

西洋医学の薬が悪いわけではなく、使い分けが大切ですよ、という話です。

 

一時的な改善ではなく、胃をしっかりと整え、胃の力を回復させていこうと思うのであれば、こちらがオススメです。

 

なお、胃薬では粉の薬が多いですが、こちらは粒タイプにギュッと成分が閉じ込められているため、非常に飲みやすいのも特徴です。

 

筆者の母親はこちらを飲んで約1ヶ月半ほどで悩みから解放されましたが、予防のために今も飲んでもらっています。

 

ちなみに、私自身も「胃もたれ・胃痛」で4ヶ月飲みましたが、改善がみられたので今は止めています。

 

なお、購入時は「定期購入」にした方が断然安いです。

 

1回目を受け取り、2回目から受け取りの選択ができる(休止OK!)ので、とりあえず定期購入で購入し、止めたい人は電話もしくはメール1本でOKです。

 

筆者は電話しましたが、実際に10秒くらいで休止手続きできました。

 

「定期購入」と聞くと不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、その点は信用できる会社ですのでご安心ください。

 

色々試してきた母親がもっとも実感できたものでもあるので、「げっぷを含む胃の不調」にお悩みの方にはぜひお試し頂きたいと思える生薬です。

 

公式HP:生薬製剤イツラック

 

追記:胃もたれ・胃痛の筆者も飲んでみました

上でも触れましたが筆者自身、歳とともに胃もたれ・胃痛が頻繁におこるようになったため、イツラックを4ヶ月飲んでみました。こちらも参考にしてみてください。

>>母に効果抜群だった「イツラック」を4ヶ月飲んでみたので、効果・副作用を口コミしてみる。

 

 

2.食事に気をつける

「脂でギトギトした食事」「香辛料が強くスパイシーな食事」は、胃酸の分泌量を増やすほか、消化不良・げっぷの原因に繋がります。

 

こうした食事をなるべく避けつつ、ドカ食いや早食いなどの「胃への負担が掛かる食べ方」も止めましょう。

 

消化が促されるよう、しっかりと咀嚼(噛むこと)することを意識して下さい。

 

 

3.姿勢をよくする

猫背の状態では消化不良を起こしやすくなるとされています。

 

そのため、間接的にげっぷの原因になり得ますので、意識して背筋を伸ばすようにしましょう。

 

 

4.臭いだけをごまかす

「ゲップが出る」ことへの対処ではなく、ゲップによる臭いへの対処についてです。

 

これは根本的な解決にならないためオススメではないですが、この場合は他の香りで誤魔化すしかありません。

 

もっとも手軽に試せる方法としては、コンビニでも売られている「ブレスケア」を上手く使うことです。

 

おすすめのタイプや飲み方については、以下で分かりやすくまとめてみましたので、あわせて確認してみて下さい。

 

>>ブレスケアの効果的な飲み方・食べ方とおすすめタイプ!にんにくに効く?飲み過ぎはNG?

 

 

さいごに!

いかがでしたでしょうか?

 

げっぷが繰り返されるのは一時的な胃の不調や、逆流性食道炎などが多いと思いますが、場合によっては胃がんの可能性もあります。

 

市販薬を飲んでも改善されない場合は、なるべく早めに一度病院を受診してみましょう。

 

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