アレルギー性鼻炎の症状・原因・治療・手術!〜鼻づまり完治へ〜

花粉症・鼻炎のオススメ市販薬

アレルギー性鼻炎の症状・原因・治療・手術!〜鼻づまり完治へ道〜

このページでは

 

アレルギー性鼻炎についての

 

  • アレルギー性鼻炎とは?
  • 鼻炎の種類!
  • 主な症状!
  • アレルゲン(原因物質)!
  • 治療法(手術など)!
  • おすすめの市販薬!
  • アレルギー性鼻炎を放置しておくとどおなる?

 

どこよりもわかりやすく説明します!

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アレルギー性鼻炎とは何だろう??

「風邪を引いたわけでもないのに鼻水が止まらない!」

「一年中鼻水やくしゃみが出る!」

 

そんな時はアレルギー性鼻炎を疑ってみるべきかもしれません。

 

アレルギー性鼻炎とは、文字通りアレルギーによる鼻炎で、多くの人は慢性化してしまう病気です。

 

「花粉症」など季節性のあるものもありますが、これも

 

アレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)による鼻炎

 

なので、アレルギー性鼻炎の一種と考えてください。

 

実際、「花粉症」という病名がつけられる前までは、花粉による鼻炎症状には「アレルギー性鼻炎」という名前が使われていました。

 

※花粉症についてお調べの方は、花粉症の症状と時期、対策予防!(食べ物・お茶・ワセリン・ヨーグルト・注射)をご覧ください。

 

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鼻炎には種類があるの?

あなたの鼻炎は本当に「アレルギー性鼻炎」なのでしょうか?

 

鼻炎はアレルギー以外にも原因がありますので、その原因に対する対策が必要になります。

 

まずは鼻炎の種類を知り「本当にアレルギー性鼻炎なのか?」を判断しましょう。

 

 

@感染性鼻炎

鼻炎の中で最も一般的なもので、アレルギー体質の人でなくても発病します。

 

最も多いのは

 

  • 風邪ウィルス
  • インフルエンザウィルス

 

による急性鼻炎で、それが慢性化すると慢性鼻炎になります。

 

慢性鼻炎の場合は、アレルギー性鼻炎との区別は一般の人にはつけにくいのですが、「感染性の急性鼻炎から慢性化すると慢性鼻炎になる」と解釈すれば良いでしょう。

 

医学的にはアレルギーが原因の場合は「アレルギー性鼻炎」と表記されるので、そこで区別しています。

 

急性鼻炎が慢性化する原因の多くは、抗生剤が効かないことであり、鼻炎症状が長引くと「慢性鼻炎」と診断されます。

 

一般的には3〜5日以上改善しない場合に「慢性化した」と見なされ、抗生剤の変更などの治療方針の変更が検討されます。

 

慢性化した場合、鼻の奥にキノコ状の「鼻茸」というポリープができてしまい、蓄膿症と呼ばれる鼻の病気へ悪化しやすくなるため、早めの対策が重要となります。

 

 

Aアレルギー性鼻炎

「アレルギー」とは、特定の物質に免疫機能が過剰反応してしまい、炎症を起こす症状です。

 

このとき、「アレルギーを引き起こす特定の物質」のことをアレルゲンと呼んでいます。

 

本来、鼻水やくしゃみなどのアレルギー反応は、体内に入ろうとする異物を「速やかに除去するための防御反応」です。

 

しかし、免疫機能が過剰反応しているため、通常よりも過敏に反応し、症状が強くなったり、症状が出ている時期も長引いてしまうのです。

 

アレルギー性の鼻炎には季節性のものと通年性のものがあります。

 

季節性のもので最も有名なのが「花粉症」です。

 

また通年性のアレルギー性鼻炎としては

 

  • 「ハウスダスト」
  • 「化学物質」
  • 「光過敏」
  • 「匂い過敏」

 

などが挙げられます。

 

花粉症の場合は、花粉が飛散する時期を過ぎると症状は落ち着きますが、通年性のものは一年中発作を起こす可能性があります

 

また、一度発症すると完治が難しい非常に厄介な病気です。

 

 

Bその他の鼻炎

特にアレルギーというわけであはりませんが、刺激の強い香辛料の入った料理や熱いものを飲食した時などは、鼻腔粘膜が刺激されて鼻水やくしゃみがでます。

 

これは一時的な「生理的な鼻炎」ですので病気ではありません。

 

他にも投薬中の人は薬の副作用で鼻炎症状が出る場合があり、これは病気としての薬剤性鼻炎となります。

 

薬剤性鼻炎を起こしやすい薬剤には

 

  • 降圧剤
  • 抗鬱(うつ)剤
  • 避妊用ピル

 

などがあります。

 

 

 

このように鼻炎は「原因」によってどのような病態であるかが区別されます。

 

アレルギー性鼻炎の場合は、アレルギーを引き起こす特定物質「アレルゲン」が原因で発生するということを覚えておきましょう。

 

つまり、たとえば「風邪からの慢性鼻炎」に対して、アレルギー鼻炎薬を使っても効果が無いということになるので、まずは原因と特定することが大切なのです。

 

なおアレルギー体質の人はアレルゲンが一種類とは限りません

 

したがって、複数のアレルゲンを持つ人はそれだけアレルギー症状が強く出る可能性があります。

 

 

では続いて
「アレルギー性鼻炎の症状」について説明しましょう!

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アレルギー性鼻炎の症状とは!?

アレルギー性鼻炎の主な症状は三つ

 

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ

 

です。

 

また、症状がひどくなると

 

 

などに悪化する可能性があります。

 

アレルギー性鼻炎の原因とは!?

アレルギー性鼻炎の原因は、上で説明したとおり

 

アレルギーを引き起こす特異物質(アレルゲン)

 

です。

 

世の中はアレルゲンに満ちあふれており、今まで平気だったものがある日突然許容量を超え、アレルギー反応を示すようになります

 

なお、鼻炎を起こしやすいアレルゲンには

 

  • 花粉
  • ハウスダスト
  • 化学物質
  • 匂い
  • 寒暖差

 

などがあります。

 

花粉による「花粉症」は有名ですが、寒暖差によるアレルギーには「寒暖差アレルギー」という呼び名もつけられています。

 

関連記事!
>>寒暖差アレルギーの症状は鼻水やかゆみなど!治療・薬・対策

 

 

なお、アレルギー反応は「鼻炎」だけでなく、全身におよびます。

 

「鼻炎」以外のアレルギー性症状としては

 

  • 皮膚症状:湿疹、蕁麻疹など
  • 呼吸器症状:くしゃみ、咳、呼吸困難など
  • 神経性症状:意識消失、痺れ、熱感、頭痛、高血圧状態、不穏状態、うつ状態、不定愁訴(イライラする)など
  • 耳の症状:耳鳴り、めまいなど
  • 循環器症状:動悸、息切れ、不整脈、心肺停止など
  • 骨・関節の症状:骨や関節の疼痛など
  • 目の症状:アレルギー性結膜炎など

 

などがあります。

 

咳は花粉や後鼻漏によるもの!

アレルギー性鼻炎に咳を伴うことがありますが、これは

 

  • 花粉が喉に付着している
  • 鼻水が喉に流れてへばりついている

 

などが原因として挙げられます。

 

このように、さまざまな症状をきたすのがアレルギーという病気です。


アレルギー性鼻炎を簡単にスッキリさせる方法とは?

アレルギー性鼻炎の原因はアレルゲンなので、

 

  • アレルゲンを遠ざける
  • アレルギーを発症しないような薬を飲む

 

ことが一番です。

 

しかし、簡単かつ即効性ある方法がいくつかあるため、紹介しましょう!

 

 

 

では続いて、
「アレルギー性鼻炎の病院での治療」について説明しましょう!


アレルギー性鼻炎の治療法とは!?

「アレルギー性鼻炎ですね」と診断されると、治療の第一選択肢は

 

抗アレルギー薬(ザジデン、アレロックなど)

 

による投薬治療です。

 

また、症状に合わせて点鼻薬(鼻腔粘膜に直接噴霧して炎症を抑える薬)が処方されます。

 

追記:シダトレン(舌下免疫療法)について

花粉症の場合、シダトレン(舌下免疫療法)という治療が最新治療として挙げられます。

これは、舌の裏にスギの花粉液を垂らして花粉に慣れさせる「根治治療」です。

2014年から保険適応にもなっていますが、治療期間は2〜5年とされております。

有効率としては、「症状が多少軽くなる」という人をあわせて約8割くらいには何らかの効果があるとされています。

>>シダトレン(舌下免疫療法)は花粉症に効果ある!?副作用や費用、飲み忘れた場合の対処

 

しかし、炎症や鼻茸(ポリープ)によって鼻の中が狭くなっており、かつ慢性化している場合には手術が適用される場合があります。

 

アレルギー性鼻炎で適用される手術には

 

  • レーザー焼灼術
  • 内視鏡的鼻腔内手術
  • 内視鏡的鼻茸切除術

 

などがあります。

 

中でも一般的なのはレーザー手術であり、局所麻酔で行われ日帰り可能な手術です。

 

ところが鼻腔粘膜の手術は、一旦行うと組織が肥厚して、手術前の健康な状態に回復するということはありません。

 

※「肥厚性鼻炎」という鼻炎もあるぐらいです

 

したがって、手術では鼻腔内の狭窄(狭くなること)が多少軽くなる程度だと言われています。

 

さらに、再発する可能性も常にあるため、原則的には薬物治療が基本となります。

 

それ以外には、投薬と合わせて日常生活を見直し、できるだけアレルゲンから患者さんを遠ざけ、体質を改善するための「食餌療法」「運動療法」なども指導されます。

 

食餌療法(しょくじりょうほう)

特に食餌療法では、免疫系の働きを調整するため

 

  • 発酵食品
  • 善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌など)による腸内環境の整備
  • 便秘予防のための食生活

 

などの積極的な摂取について、重点的に指導されます。

 

ただし、アレルゲンによって指導内容が異なってくるため、細かいことは主治医と相談が必要です。

 

このように、アレルギー性鼻炎の治療にはアレルゲンの特定が必須となります。

 

 

運動療法

運動療法では、最初は軽めの運動(ウォーキングやストレッチなど)から開始し、徐々に筋力をアップしていく指導が行われます。

 

 

 

では続いて
「市販薬は効くのか?」について説明しましょう!


市販薬は効くの?

明らかに花粉症とわかるような場合には、セルフメディケーション(病院での治療に頼らず売薬などを使って自力で対処すること)も可能です。

 

最近は「医療用の成分が医療用と同量含まれている」市販薬も多く出回っています。

 

例えば、アレジオンアレグラも元々は処方薬でした。

 

筆者は通年鼻炎・蓄膿症であることから、それら市販薬についても多くを試し、副作用や効果を比較してきました。

 

鼻炎(鼻水・鼻づまり)花粉症・風邪に効くおすすめ市販薬ランキング!

 

また、薬に頼らない対処法もわかりやすくまとめています。

 

即効!鼻水を止める方法&鼻づまり解消法!ツボ押しの効果はあるのか?

 

 

アレルギー性鼻炎を放置しておくとどうなるの?

結論から言うと、

 

  • 蓄膿症(副鼻腔という部分に膿が溜まる病気)
  • いびき
  • 睡眠時無呼吸症候群

 

などの病気を引き起こします。

 

蓄膿症(ちくのうしょう)

鼻の周りには、「副鼻腔」という空間が計8箇所あるのですが、そこに炎症を起こすことを「副鼻腔炎」と言います。

 

そしてそれが慢性化し、副鼻腔に膿が溜まる病気を「蓄膿症」と言います。

 

たとえ花粉症などの一時的な鼻炎であっても、2月〜4月(約3ヶ月間)ずっと鼻水・鼻づまりがおきていると、鼻粘膜が常に炎症を起こしていることになります。

 

すると、その炎症が副鼻腔内の粘膜炎症に繋がり、副鼻腔炎や蓄のう症を引き起こしてしまうのです。

 

「蓄のう症」は一度患うと、なかなか完治が難しい病気です。

 

そのため、花粉症などの一時的なアレルギー性鼻炎であれば、なるべく早めに市販薬を飲むなどして、粘膜の炎症を抑えることが大切です。

 

 

 

いびき・睡眠時無呼吸症候群

「いびき」というのは、喉を通る空気が “のどちんこ” をふるわすことで、音が鳴っています。

 

通常、いびきは「喉が狭まること」が原因で起こりやすいのですが、鼻炎による「口呼吸」でも起こりやすくなります。

 

また、「いびき」が起きるということは、体内では酸欠状態の傾向にあり、深い眠りに入れていないことが多いのです。

 

その様な生活を送っていると、夜間に息苦しさを感じたり、日中帯に体のだるさを感じたりするようになってきます。

 

これを睡眠時無呼吸症候群と言います。

 

「いびき」に心当たりがある方は、以下もあわせてご確認ください!

 

 

 

まとめ!

いかがでしたでしょうか。

 

アレルギー性鼻炎は完治が難しいうえに、放っておくと上記のような合併症も引き起こしてしまいます。

 

筆者自身も長年

 

  • 通年鼻炎
  • 蓄膿症
  • 後鼻漏(鼻水が喉に流れる症状)

 

に悩んできたことから、当サイトでは特に「鼻炎」のテーマをわかりやすく説明しています。

 

ほかにも参考になるページがありますので、ぜひ合わせてご確認下さい!


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