胃薬の種類とおすすめ市販薬ランキング!効果・副作用・飲みすぎにも効く?漢方やコンビニ販売はある?

胃薬の種類・効果・副作用と、おすすめ市販薬ランキング!(漢方含む)
飲みすぎにも効く?コンビニ販売はあるの?

あら奥さん!具合が悪そうだけど大丈夫!?

ちょっと胃もたれがひどくて・・・
市販の胃薬を飲んだんだけど、いまいち効かなくてね・・・

あらそれは大変!!
でも胃薬には色々な種類があるの知ってる?症状によって、多少の使い分けもあるのよ!

それは初耳だわ・・・
簡単に教えてちょーだい!!

 

 

ということで、このページでは

 

  • 胃薬の種類と、症状ごとに適した薬を紹介!
  • オススメの市販胃薬ランキング(漢方含む)!
  • コンビニでも胃薬は買えるの?
  • 飲みすぎの場合にオススメの薬は?

 

という流れで、わかりやすく説明していきます!!

 

なお、当ページはあくまでも参考程度にご覧いただき、最終的には医師や薬剤師にご相談下さい。

 

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胃薬の種類と、症状ごとに適した薬を紹介!

 

お店で選ぶとき、「有名だしコレでいいや!」といった選び方してない!?

してるしてるー。
パッケージに書かれた「効果・効能」と症状が一致していれば、とりあえずコレでいいやって・・・

 

 

ほとんどの方が、このように胃薬を選んでいますよね。

 

実際、「効果・効能」に “胃痛” とあれば、胃が痛い時は何も考えずに購入すると思いますし、間違ってはいません。

 

ただし胃薬には6タイプあり、症状が起こるタイミングなどでも選ぶべきタイプが違います。

 

 

以下は症状ごとに選ぶべきタイプの目安となりますが、商品によっては様々な成分(効果)を含んでいる物もありますので、あくまでも参考程度にご覧ください。

 

症状

タイミングなど

胃もたれ

空腹時の場合
健胃薬
胃粘膜保護薬

食後の場合
健胃薬
消化薬

胃痛

空腹時や寝起き時の場合
制酸薬
H2ブロッカー
胃粘膜保護薬

食後の場合
胃粘膜保護薬

急に強い痛みに襲われる場合
鎮痛鎮痙薬

胸焼け

空腹時や寝起き時の場合
制酸薬
H2ブロッカー
胃粘膜保護薬

食後の場合
H2ブロッカー

食欲が出ない

他に症状がない場合
健胃薬

他の症状がある場合は、
その症状に合ったものを選択

お腹が張る感じ

食後の場合
健胃薬
消化薬

食後以外にも感じる場合
健胃薬

 

 

1.健胃薬(けんいやく)

健胃薬としては「太田胃散」が有名です。

 

 

弱った胃腸を活性化させることで、胃液の分泌を調整する作用があります。

 

基本的にケイヒ、ウイキョウなどの生薬が含まれているのですが、制酸薬が配合されている場合もあります。

 

主に胃もたれ、飲みすぎ、食欲不振の際に活躍しますが、胃痛・胸焼けにも効果があります。

 

 

2.消化薬(しょうかやく)

消化酵素によって、文字通り「消化を助けてくれる」薬です。

 

主に食後の消化不良や胃もたれ改善に用いられ、市販薬としては「強力わかもと」などが有名です。

 

 

注意点として筆者の経験上、消化薬は栄養吸収を良くしてくれるため、太りやすくなります。

 

また人によってはニキビが出来やすくなるといった声も聞かれます。

 

 

3.H2ブロッカー

胃酸過多(胃酸が増えている状態)によって胃痛や胸焼けがする場合は、この薬がピッタリです。

 

市販の胃薬としては「ガスター10」が有名ですが、妊婦や14歳以下、80歳以上の人は服用できません。

 

 

また薬局での購入時にも、薬剤師による指導が必要となる「第1類医薬品」となっています。

 

※楽天では購入できますが、薬剤師からのアンケートに答える必要があります

 

効果が強い反面、病気の症状を隠してしまうことがあるため、3日以上の連続服用はNGとなっています。

 

 

4.胃粘膜保護薬(いねんまくほごやく)

胃粘膜の修復・保護や、胃粘液の分泌作用があり、胃酸から胃を守る薬です。

 

それら作用によって胃もたれ・胃痛・胸焼けを和らげます。

 

市販の胃薬としては「スクラート胃腸薬」「新セルベール整胃」などが有名です。

 

 

 

5.制酸薬(せいさんやく)

胃痛は主に “胃酸” によって引き起こされているのですが、胃酸が原因となっている胃痛・胸焼けに即効性があります。

 

胃酸を中和することで、胃粘膜への刺激を和らげます。

 

塩分が含まれているため、高血圧の人などは注意が必要です。また、一部の抗生剤との組み合わせが指摘されているため、何か薬を飲んでいる方は、事前に薬剤師に相談しましょう。

 

市販の胃薬としてあまり有名ではありませんが、以下のような商品があります。

 

 

 

6.鎮痛鎮痙薬(ちんつうちんけいやく)

あまり使われることはありませんが、急な激しい胃痛を引き起こす「胃痙攣(いけいれん)」の際に用いられる薬です。

 

副交感神経の働きを抑えることで、痛みを緩和させます。

 

市販の胃薬としては「ブスコパンA」が有名かもしれません。

 

 

 

市販の胃薬おすすめランキング!

どう?症状や症状の出るタイミングによって、選ぶべきタイプが微妙に違うことがわかったでしょ?

うーん、違いはわかるんだけど・・・

たとえば胃もたれの原因が “胃酸の過剰” なのか、“消化酵素が足りていない” のかが分からないから、結局何を選べば良いかよくわからない・・・

 

 

その通りなんです。

 

筆者もまさに、「胃もたれの場合は原因が良く分からない・・・」という状態でした。

 

胃痛であれば多くの場合は胃酸が原因なので、H2ブロッカーや制酸薬をあれこれと試しているうちに強く効くものが分かってきましたが・・・

 

ということで、「胃痛や胃もたれには、まずはこれを試してみては?」という個人的なオススメを紹介していきます。

 

筆者は、少なくとも週に4日は「飲みニケーション」に行くほど大の酒好きですが、一時期は飲みのたびに胃痛や胃もたれに悩まされていました。

 

その際に、実際に色々な種類の胃薬を飲んできました。

 

ただし筆者の場合、経験してきた症状はあくまでも

 

  1. 胃痛
  2. 胃もたれ
  3. お腹の張り(苦しさ)
  4. 胸焼け

 

であり、食欲不振や胃痙攣による強烈な痛みは経験していません。

 

そのため、あくまでも上の4つの症状に対する実感度で評価をつけていますので、ご了承ください。

 

 

生薬製剤イツラック

「最近よく胃痛・胃もたれ・胸焼けを感じるなぁ」という方には、かなりオススメです。

 

イツラックは6タイプのカテゴリで言うと「健胃剤」に位置しますが、漢方で使われる生薬だけで出来ている「医薬部外品」です。

 

生薬をソフトカプセルに閉じ込めているので、苦味は全く感じません。

 

「何だか胃の調子がわるいなぁ。」と思った時に、たまに胃薬を飲むのは良いのですが、一般的な胃薬は長期飲むようなものではありません。

 

「西洋医学の薬」は半ば無理やり症状を抑える作用があるため、飲み続けると身体への負担が掛かります。

 

一方、東洋医学の生薬の場合は長く飲むことができるため、胃が持っている自然治癒力をじっくりと回復させてあげることができ、改善と予防が図れます。

 

普段から胃もたれや胃痛を起こしやすい方は、普段から胃の調子を整え、弱らせないようにする必要がありますので、じんわりと体質を改善していく生薬の方が向いているでしょう。

 

ちなみに筆者の母親はイツラックを飲んで約1ヶ月半ほどで逆流性食道炎から解放されましたが、予防のために今も飲んでもらっています。

 

筆者自身は、胃もたれや胃痛がおこるたびに他の薬をダラダラと飲んでいましたが「胃痛・胃もたれグセ」がなかなか治りませんでした。

 

そこでイツラックに変えてみたところ、2ヶ月ほどで全く胃もたれや胃痛が起こらない胃にまで改善されました。
(そこから予防として2ヶ月飲み、計4ヶ月飲みましたが、それ以来かれこれ1年以上発症していません)

 

色々試してきた中で一番の実感力でした。

 

なお、購入時は「定期購入」にした方が断然安くてお得です。

 

1回目を受け取り、不要であれば2回目から受け取らなくても大丈夫(休止OK!)なので、とりあえず定期購入で購入し、止めたい人は電話もしくはメール1本でOKです。

 

筆者は電話しましたが、実際に10秒くらいで休止手続きできました。

 

「定期購入」と聞くと不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、その点は信用できる会社ですのでご安心ください。

 

「たびたび胃もたれ・胃痛・胸焼けを起こすんだよな・・・」という方には、ぜひお試し頂きたいと思える健胃剤です。

 

公式HP:生薬製剤イツラック

 

 

ガスター10

「たまに痛くなる」「胃もたれ・胃痛グセは無い」という場合は、ガスター10が良いでしょう。

 

特に「胃の痛み」には効果が強いですが、上でも説明のとおり長期間飲むような薬ではありません。

 

筆者は胃痛の際に、3位以下で紹介しているもう少し効果が緩やかな薬をたびたび飲んでいましたが、 「薬の効きがイマイチだなぁと感じる時にガスター10を使う」という使いわけをしていました。

 

なお、筆者の場合はこの薬を服用すればとりあえず症状は緩和されていました。

 

しかし胃痛・胃もたれが頻繁に起きることで、頻繁に薬を飲むことになってしまったため、「胃を根本的にしっかり整えよう」という意味で、上で挙げたイツラックへと変更したという経緯があります。

 

そのため、「たまに痛くなる」場合の対処としてはこちらで良いと思いますし、「よく痛くなる・よくもたれる」という場合はイツラックがオススメです。

 

ちなみに、ここでは「ガスター10」をオススメとしていますが、主成分である「ファモチジン」というH2ブロッカー成分が含まれている薬はどれも変わりませんので、皇漢堂製薬「クニヒロ」でも良いでしょう。

 

 

太田胃散チュアブルNEO

3種類の「制酸剤」と、胃の膨満感を解消する「消泡剤」が配合されています。

 

ガスター10ほどの効果ではありませんが、胃もたれや胃痛、胸焼けに効きました。

 

水なしでも飲めるチュアブル錠の薬で、持ち運びや用法が便利です。

 

しばらくの間この商品に頼っていましたが、やはり効果の強さでいうと「H2ブロッカー > 制酸薬」でしょう。

 

「たまに痛くなる」という方には悪くない商品です。

 

※飲みやすい薬なのでついつい服用してしまいますが、こちらも薬ですので、注意書きにあるとおり2週位の服用に留めておきましょう

 

 

新セルベール整胃

胃粘液を増やす「テプレノン」の他、2種類の生薬、そして脂肪の消化を助ける「リパーゼ」が配合されています。

 

「胃粘膜保護薬」と「消化薬」を合わせたような薬であり、たまに胃もたれをしたり、腹部の張りがおこる場合にオススメです。

 

「胃もたれ」には、3位であげた太田胃酸チュアブルNEOよりもこちらの方が効いた印象です。

 

なおこちらも薬でのすので、あまり飲み続けないように注意しましょう。

 

 

強力わかもと

とにかく胃腸が弱い、どれだけ食べても太れない・・・

 

という方は、消化および吸収力が弱い可能性がありますので、消化薬の中でも「強力わかもと」がオススメです。

 

 

 

どうかしら?

今の薬で症状が緩和されないなら、もう少し効果が強めのH2ブロッカーなどを選んでみたら良いと思うわよ。

そうかもしれないわね。

ただ最近、胃の不調が続いているから根本的に胃が弱っているのかもね。

現代は、消化の悪い物を多く摂るようになったことに加え、ストレス社会でもあるから、胃の不調に繋がりやすいのよね。

効果の高い西洋医学の薬は長く飲めるものでは無いから、あくまでも対処法として捉えれば良いかもね。

逆に、しっかりと胃の力を回復していきたいのであれば、生薬に頼って改善・予防していくと良いわよ。

 

 

ということで、
ここまでが「おすすめ市販胃薬ランキング」でした。

 

なお、特に強い薬を飲む場合は、用法・容量をしっかり守って服用しましょう。

 

 

コンビニでも胃薬を買えるの?

コンビニでも

 

  • 第2類医薬品
  • 第3類医薬品
  • 医薬部外品

 

の胃薬が購入できます。

 

ただし、「第2類医薬品」「第3類医薬品」を扱うには登録販売者の資格をもつ人間が居れば良いのですが、現状ほとんどのコンビニに存在していません。

 

そのため、多くのコンビニでは「医薬部外品」の胃薬のみ販売されています。

 

※筆者は未だに「第2類医薬品」「第3類医薬品」を扱うコンビニを見つけたことがありません

 

コンビニでは手軽に服用できるように、以下のような液体タイプの胃薬が売られています。

 

 

ソルマック胃腸液プラス

食間や食前に飲む液体タイプです。

 

生薬が含まれていますが、ニガイのが苦手な方でも飲めるような味になっており、飲みすぎや食べすぎ後の胃部不調感に良いです。

 

 

 

ソルマックサキノミ

上記ソルマックは「食間」でもOKですが、こちらは食前に飲むタイプです。

 

肝臓に良いとされているウコンが多めに配合されています。個人的にはソルマックプラスとの違いは感じられませんでした。

 

 

 

ソルマックプラスゴールド

10種類の生薬が配合されており、生薬の味が少し苦いです。

 

少し値は張りますが、

 

 

 

液キャベコーワA

食間または食後に服用することで、飲みすぎや食べすぎによる吐き気・二日酔いのムカムカを改善してくれます。

 

パッケージに「二日酔い」と書かれていますが、上記ソルマックも効果・効能として「二日酔いのむかつき」がありますので、どちらも大差は無いでしょう。

 

 

 

飲みすぎた後にはこの胃薬を!!

同窓会などで久々に集まると飲みすぎちゃうのよね・・・

わかるわ。
そんな時も、症状によって使い分けた方がいいわ。

 

 

食べ過ぎたり、飲みすぎると胃の不快感が出ます。

 

例えば食べすぎの場合は、

 

  • 胃の消化が遅れる

    ⇒胃もたれがおきる

  • 早く消化しようと胃液が増える

    ⇒胃液が食道へ逆流することで、胸焼けを起こす

 

といった症状が出ます。

 

また、アルコールの飲みすぎの場合は

 

  • 胃の中におけるアルコール濃度が高まり、胃酸が多く分泌される

    ⇒胃が荒れるため胃痛がおきたり、過剰分泌によって胸焼けが引き起こされる

  • アルコールによって胃の運動機能が低下する

    ⇒胃もたれが引き起こされる

 

といった症状が考えられます。

 

基本的には上記の胃薬の種類と、症状ごとに適した薬を紹介!で説明したとおり、症状にあわせてチョイスしましょう。

 

なお1番オススメしている「イツラック」は、筆者のように頻繁に飲みに行く人にもオススメです。

 

年々胃の機能は弱っていくわけですが、普段から胃の調子を整えていることで、二日酔いによる胃の症状は出なくなりました。
(飲むのを止めてから1年ほど経ちますが、今のところ症状は出ていません)

 

ちなみに、特に二日酔いによる吐き気やムカムカが酷い場合は、液キャベGもオススメです。

 

こちらは「オキソアミジン」と「ウコン」の2つの成分によって、アルコール代謝も促進してくれます。

 

 

 

まとめ!

胃薬と言っても、色々なタイプがあることが分かったわ。
最近は胃が弱ってるから、胃の自然治癒力の回復に努めようと思う。

そうね。
どちらが良いとは一概に言えないから、強い薬、続けられる生薬を使い分けて胃の調子を整えていけば良いわ。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

「胃」というのは非常にデリケートであり、

 

  • 冷え
  • 油分の過剰摂取
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 加齢

 

など様々な要因で機能が低下してしまいます。

 

食べすぎや飲みすぎにはくれぐれも注意しましょう。

 

参考公式HP:
生薬製剤イツラック

 


 

胃の症状を分かりやすく説明します!

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