ガスター10の効果・副作用・飲み方!価格(値段)やジェネリック薬も調査!効かない場合はどうする?

ガスター10の効果・副作用・飲み方!
市販の価格(値段)や、ジェネリック薬も調査しました!また、効かない場合はどうすればいい?

 

ガスター10って効果あるの?副作用はないの?効かない場合はどうすれば!?

 

というアナタに、効果・副作用・飲み方・価格・個人的なオススメ胃薬などをまとめてみました!

 

話の流れとしては、

 

  • ガスター10とは?
  • どんな効果があるの?
  • 種類と価格、飲み方について!
  • ガスター10が効かない場合は!?
  • 処方される場合のジェネリック薬について!
  • ガスター10の副作用は?

 

このような流れで、なるべく分かりやすく読みやすくまとめてみました。

 

なお、記載の内容は出来るだけ正確に提供できるよう努めていますが、確実性は保障しかねます。

 

本記事はあくまでも参考程度にご覧頂き、医者やドラッグストアの薬剤師にもしっかりとご相談下さい!

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ガスター10とは?!

ガスター10は「第一三共ヘルスケア」から販売されている「H2ブロッカー」というカテゴリーの胃薬です。

 

この薬が「胃薬」ということはすでに多くの方がご存知だと思いますが、「H2ブロッカー」というカテゴリーについては初めて耳にする方も多いのではないでしょうか?

 

もともとこの薬は医療用医薬品として「ガスター」という名前で扱われており、

 

医療用医薬品(病院で処方される薬のこと)

 

ですが、現在では第1類医薬品として市販でも売られています。

 

ガスター10が有名!

※アマゾンでは販売できないため、扱われていません

 

ちなみに「第1類医薬品」とは、薬剤師が常駐している薬局か、厚生労働大臣から販売を許可されているネット通販業者でのみ販売できる薬のことです。

 

なので楽天の一部のショップでは通販購入できます。

 

 

H2ブロッカーってなに?

では、「H2ブロッカー」とは一体何なんでしょうか?

 

簡単に言うと

 

胃酸を抑える胃薬

 

なのですが、サラッと説明しましょう。

 

この薬は当初「胃潰瘍」の治療薬として開発され、処方されていました。

 

かつて胃潰瘍は、胃酸過多(胃酸が増えすぎること)による

 

  • 慢性胃炎
  • びらん性胃炎

 

が悪化して、胃粘膜を荒らすことで潰瘍化して発症すると考えられていました。

 

そこで、胃酸の分泌を促進させる「H2受容体」というホルモンの働きを抑制することを目的に、「H2ブロッカー」が使われるようになりました。

 

ところが現在では、胃潰瘍の原因は90%以上がピロリ菌感染による胃粘膜の荒れからくるものであり、H2受容体は “ピロリ菌の悪さのせいで刺激を受けて胃酸を過剰分泌してしまっている” ことがわかっています。

 

そのため、H2ブロッカーだけでは胃潰瘍の根治にはならないということが判明したため、現在では胃酸分泌抑制薬としての取り扱いになっています。

 

「胃薬」のには胃酸を中和する「制酸薬」などもありますが、それよりも非常に強い胃酸抑制作用があります。

 

なお、この「H2ブロッカー」の薬は1997年から一般薬としての販売が許可されました。

 

 

ではガスター10にはどんな効果があるのでしょうか?

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ガスター10にはどんな効果があるの?

主な効果・効能としては、以下の症状が対象です。

 

 

なお、吐き気や嘔吐、下痢や便秘などには直接作用しません。

 

あくまでも胃酸の分泌を促す “H2受容体” の働きを抑制して、胃酸の分泌を抑えるという作用の薬です。

 

胃酸が減った結果、吐き気や嘔吐が止まることはありますが、直接的な効果としては別ですので注意してください。

 

ちなみに、添付文書には効果として「胃痛・胃もたれ・胸焼け」の記載がありますが、胃痛以外の場合

 

  • 胃粘膜保護薬
  • 制酸薬
  • 健胃薬

 

などがオススメです。

 

 


ガスター10の種類と値段、飲み方!

ガスター10には4種類のタイプが販売されているので、それぞれ紹介しましょう。

 

なお、いずれも1回量に含まれる成分は

 

ファモチジン10mg

 

ですので、各々飲みやすいタイプや価格が安くなるタイプを選べば良いでしょう。

 

※値段(価格)については楽天での売価を参考にしています。

 

 

通常タイプ(錠剤)

 

 

飲み方は?
年齢 1回の服用量 1日に服用する回数
成人(15〜79歳) 1錠 2回まで(※)
小児(0〜14歳) 服用してはいけません
高齢者(80歳以上) 服用してはいけません

 

※1錠飲んだ後に8時間経っても症状が治まらない場合に、2錠目を服用します。

 

 

値段について!

6錠タイプと12錠タイプがありますが、一般的に割安になる12錠タイプで計算します。

 

12錠は楽天において、送料を含めおおよそ1500円です。

 

仮に1日1錠であれば、1日125円ということになります。

 

 

顆粒タイプ(粉末タイプ)

 

 

飲み方は?
年齢 1回の服用量 1日に服用する回数
成人(15〜79歳) 1包 2回まで(※)
小児(0〜14歳) 服用してはいけません
高齢者(80歳以上) 服用してはいけません

 

※1包目を飲んで8時間以上経っても症状が治まらない場合に、2包服用します。

 

 

値段について!

こちらも6包タイプと12包タイプがありますが、一般的に割安になる12包タイプで計算します。

 

12包は楽天において、送料を含めおおよそ1500円ですので錠剤と変わりありません。

 

仮に1日1包であれば、こちらも1日125円ということになります。

 

 

内服液タイプ

 

 

飲み方は?
年齢 1回の服用量 1日に服用する回数
成人(15〜79歳) 1本 2回まで(※)
小児(0〜14歳) 服用してはいけません
高齢者(80歳以上) 服用してはいけません

 

※1本目を飲んで8時間以上経っても症状が治まらない場合に、2本目を服用します。

 

 

値段について!

こちらは2本タイプのみとなり、楽天におけるおおよその値段は1000〜1200円(送料含む)です。

 

仮に1日1本であれば、こちらは1日500〜600円ということになりますので、割高になります。

 

含まれている成分も他のタイプと同じで「ファモチジン 10mg」ですので、あえて内服液タイプを選ぶ理由は無いと思います。

 

※液体の方が吸収率が高いという声もありますが、関係ないという声もあります

 

 

水なしでも服用できるタイプ

 

 

飲み方は?
年齢 1回の服用量 1日に服用する回数
成人(15〜79歳) 1錠 2回まで
小児(0〜14歳) 服用してはいけません
高齢者(80歳以上) 服用してはいけません

 

※1錠飲んだ後に8時間経っても症状が治まらない場合に、2錠目を服用します。

 

 

値段について!

6錠タイプと12錠タイプがありますが、一般的に割安になる12錠タイプで計算します。

 

12錠は楽天において、送料を含めおおよそ1500円です。

 

仮に1日1錠であれば、1日125円ということになります。

 

通常の錠剤と特に変わりませんので、水なしで飲みたい方はこちらを選びましょう。

 

 

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ガスター10が効かない場合は!?

すでに説明のとおり、ガスター10は非常に効果の高い薬です。

 

ガスター10の添付文書にあるとおり、3日服用しても症状が改善されない場合は、医者や薬剤師にまずは相談するのが大前提です。

 

また、2週間連続の服用も控えるようにとの注意書きがあります。

 

なお、胃薬は

 

  • 痛み
  • 胸焼け
  • 胃もたれ

 

などの症状によって選び方が変わりますし、

 

空腹時に症状があらわれるのか?食後にあらわれるのか?

 

などによっても違います。

 

 

ガスター10にジェネリック薬がある!?

こちらは正確に言うと、医療用医薬品の「ガスター」にジェネリック薬があるということです。

 

すでに説明しましたとおり、ガスターは今でも医療現場で処方される薬であり、ジェネリック薬も作られています。

 

ジェネリック薬としては

 

  • ファモチジン錠10mg
  • ファモチジン酸10%
  • ファモチジン細粒2%
  • ブロスターM錠10
  • チオスター錠10

 

などがあります。

 

ちなみにガスター10は名前のとおり「10mg」の成分量ですが、処方薬の場合は20mgもあります。


 

ガスター10にはどんな副作用があるの?

ガスター10などのH2ブロッカーは効き目も強い分、副作用も強い薬です。そのため15歳以下の小児には使用できません。

 

この点の取り扱いには厳重に注意してください。

 

主な副作用としては

 

  • 便秘
  • 白血球数の増加(胃や腸に炎症を起こして白血球数が増加します)

 

があります。

 

また以下は、発症例は少ないものの重症な副作用の例としての一覧です。

 

  • ショック状態

    ⇒血圧の低下、意識消失、チアノーゼなど

  • アナフィラキシーショック

    ⇒紅斑、発熱、関節痛、口腔内浮腫など

  • 再生不良性貧血

    ⇒骨髄の機能が不良となり血液の産生能力が低下してしまうこと

  • 汎血球減少症

    ⇒体がだるくなる、動機、息切れがする、など血液の不足で起こる全身症状のこと

  • 無顆粒球症

    ⇒免疫力が低下する、発熱、出血傾向など

  • 溶血性貧血

    ⇒赤血球が壊れる病気

  • 血小板減少症

    ⇒出血傾向、血栓ができやすくなるなど

  • 肝機能障害、黄疸
  • 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)

    ⇒高熱が出る、陰部に痛みが出る、目が充血する、結膜に炎症が起こるなど

  • 中毒性表皮壊死症

    ⇒皮膚が赤くなり焼けるような痛みが出る、水ぶくれができる、口の中が荒れるなど

  • 横紋筋溶解症

    ⇒筋肉を構成している横紋筋に障害が出て、手足がしびれる、こわばりが出るなど

  • QT延長

    ⇒QTとは心電図の波形のことです。不整脈や頻脈になるとQT波が乱れます。症状としては、意識を失う、立ちくらみがする、脈が乱れるなど

  • 意識障害
  • けいれん発作
  • 間質性腎炎

    ⇒尿が濁る、熱が出る、吐き気、嘔吐など

  • 急性腎不全

    ⇒全身が浮腫む、尿量が減る、血尿が出る、高熱を出すなど

  • 間質性肺炎

    ⇒咳がひどく、呼吸困難になる、動機、息切れ、胸部レントゲンで異常が見られるなど

  • 不全収縮

    ⇒心停止(死亡)

 

 

禁忌や飲み合わせについて

禁忌(きんき)とは服用にあたっての注意点ややってはいけないことなどです。

 

また飲み合わせとは他の薬との相性のことでこれも禁忌の一つとなります。

 

では、禁忌(飲み合わせ含む)について説明していきます。

 

これより以下の一覧に該当する人は、ガスター10を服用できないケースとなります。

 

  • 他のH2ブロッカーとの併用:死亡例が確認されています
  • ガスター10を含めたH2ブロッカーの服用でアレルギーを示したことのある人
  • 血液疾患(再生不良性貧血、白血病など)の人
  • 腎臓疾患の人
  • 肝臓疾患の人
  • 心臓病の人
  • 胃、十二指腸の病気で病院から処方を受けている人
  • 喘息やリウマチなど免疫系の病気の人
  • ステロイド剤との併用
  • 抗生物質、アゾール系抗菌薬との併用
  • 抗がん剤との併用
  • 80歳以上の高齢者
  • 妊婦または妊娠していると思われる人
  • 授乳中の女性
  • 喉の痛みがある人、または発熱中の人

 

 

最後に!

いかがでしたでしょうか?

 

ガスター10は非常に効果の高い薬ですので、一時的な症状緩和には良いでしょう。

 

タイプもいろいろありますので是非参考にしてみて下さい。

 


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