副鼻腔炎(蓄膿症)と妊婦|妊娠中・授乳中の治療と5つの対策!

妊娠中や授乳中に副鼻腔炎(蓄膿症)になったらどうする?!治療や対策はあるの?

このページでは

 

妊娠中や授乳中における、
「副鼻腔炎・蓄膿症」への対策

 

についてまとめてみました。

スポンサーリンク

 

妊娠中や授乳中はどんな治療があるの?

副鼻腔炎(蓄膿症)は、風邪やアレルギー性鼻炎から患うことが多く、妊婦さんや現在授乳中の方でもちろんかかります。

 

妊娠初期では特に、母親の身体が、赤ちゃんを「異物」として認識してしまわないように、一時的に免疫力を下げると言われています。

 

すると細菌やウイルスへの抵抗力が弱まったり、アレルギーを誘発しやすくなってしまいます。

 

また、妊娠中は鼻炎症状が出やすくなる可能性がある(妊娠性鼻炎)ため、そういう意味でも副鼻腔炎や蓄膿症へ悪化してしまうリスクがあります。

 

ここで気になるのが「内服薬での治療」です。

 

副鼻腔炎(蓄膿症)は、早期に抗生物質で叩いてしまえば比較的早く治せる病気ではありますが、慢性化すればするほど「治るのにも時間が掛かる」と言われています。

 

内服薬以外の方法もありますが、副鼻腔炎の治療の基本は抗生物質の服用です。

 

では、妊娠中や授乳中に飲むことに影響はないのでしょうか?

 

 

妊婦の場合は?

妊娠中の場合は、原則は内服薬は飲まない方が良いですし、処方してくれない病院(耳鼻科)が多いです。

 

ただし産婦人科では、「薬をある程度服用しても問題ない時期に入れば、抗生物質の種類によってはOK」と言うところもあるようです。

 

しかし耳鼻科では、先生の方針にもよると思いますが、多くの場合は内服薬を避け、鼻洗浄やネブライザー吸引が選択されます。

 

これら妊娠中にもOKな薬を使わない対策の内容は、後ほど紹介します。

 

 

授乳中の場合は?

授乳中の場合は強い薬は飲めないものの、授乳中でも飲めるような薬を出してくれます。

 

また、医者の判断によっては薬を使わずに、鼻洗浄や膿吸引で対処する先生もいます。

 

いずれにしろ基本はかかりつけの先生の言うことを聞くのが一番です。

 

市販薬の場合は基本的に「漢方(抗生物質のような即効性は無い)」になるため、恐らく選択されることは無いと思いますが、医者からOKが出ていない薬は避けるようにしましょう。

 

 

 

いずれも薬が使えればベストですが、薬以外にも方法はあります。

 

続いては、
「薬を使わない副鼻腔炎への対処方法」についてです。

スポンサーリンク

 

薬は使わない!副鼻腔炎への対処方法!

ここからは、妊娠中や授乳中にも行われる服用薬を使わない方法を紹介しましょう。

 

 

ネブライザー吸引

病院で行われる治療のひとつです。

 

薬剤を霧状にして、鼻や喉、気管支などに薬を塗布する方法です。

 

 

薬が含まれるため心配される方も多いと思いますが、外用薬の位置づけとなっており、体への吸収も微量なので行われることがあります。

 

なお薬を使わずに温熱ミストを吸うだけでも一定の効果があるので、市販の「超音波温熱吸引機」もオススメです。

 

近年は「家庭でのケア」も大切と考えられており、自宅でのネブライザー使用をオススメしている医師もいます。

 

 

これが一台あれば、今後「鼻や喉に違和感がある時」「風邪気味の時」に強い見方となってくれます。

 

やや値段が張る点が最大のネックですが、アマゾンでの評価も高いので一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

吸引機を使った治療

耳鼻科で行われる治療のひとつであり、鼻腔内をキレイにしたあとに、膿をゴッソリ取り除く方法です。

 

このときにステロイドを用いることがありますが、妊娠中や授乳中の場合も使うか否かは医者の判断となります。

 

 

鼻うがい

鼻うがいは別名「鼻洗浄」とも呼ばれますが、 “鼻から水を吸引して、鼻や口から吐き出す” うがい方法です。

 

鼻うがいは原因を取り除くわけではなく、あくまでも「対処療法」という “症状を一時的に緩和する方法” ですが、これでかなり楽になる人も大勢います。

 

上で紹介した「超音波温熱吸引機」は粘膜に潤いを与え、粘膜や繊毛の働きを活性化させるのが目的です。

 

一方の鼻うがいは、膿の含まれた鼻水ごと「洗い流す」イメージです。

 

鼻から吸うと「ツーン」とした痛みがありそうに思いますが、食塩水や専用液を使えば全く痛みはありません。

 

有名な鼻うがいキットを使い比べ、その比較もしていますので参考にしてみて下さい。

 

ハナノア・ハナクリーンS(EX)・ナサリンを使い比べてみた!オススメ鼻洗浄器と使い方・コツ!

 

 

ツボ押し

副鼻腔炎(蓄膿症)に良いと言われるツボがいくつかあります。

 

しかしこれらは「膿を排出する」というよりは、根本原因となる「鼻水・鼻づまり」といった症状を緩和するツボとして有名です。

 

どれも簡単なものなので、是非押してみてください。

 

副鼻腔炎・蓄膿症に効く12のツボ!指圧とマッサージで効果UP!

 

 

なた豆茶

個人的に一番オススメな方法が「なた豆茶」です。

 

10年以上、色々な治療を行ってきた私が最終的に行き着いた方法です。

 

なた豆茶はあくまでも「栄養補助食品」であり、かつカフェインも含まれていないことから、妊婦さんでも授乳中の方でも飲めます。

 

ちなみに、以下のような本格的な「煎じ薬」も飲んできましたが、薬なので紹介は省いています。

 

さて、なた豆には有名な2つの成分

 

  • 「カナバニン」
  • 「コンカナバリンA」

 

が含まれており、この2つの成分のパワーがスゴイため、古くから「膿取り豆」として使われてきました。

 

特にドロドロやネバネバには、「カナバニン」が良いとされています。

 

▼参考引用(わかさ生活より)▼

蓄膿症とは、体の空洞に膿が溜まる症状をいいます。

なた豆にはアミノ酸の一種であるカナバニンが含まれており、膿を排出したり炎症を抑える働きがあります。なた豆が昔から「膿取り豆」と呼ばれている理由は、この働きが知られていたためです。

引用元:わかさ生活(http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/sword-bean/

 

 

そしてムズムズしている状態に対しては、「コンカナバリンA」が良いとされています。

 

▼参考引用(刀豆ナタマメ協会より)▼

花粉症はアレルギー疾患の一種で、免疫の誤作動によって発症します。

なた豆は、この免疫の誤作動を正しくする働きがあると考えられます。

引用元:刀豆ナタマメ協会(http://www.natamame.org/benefit/hay-fever.html

 

アレルギー性鼻炎を患っている人の4割は、副鼻腔炎(蓄膿症)を合併しているとも言われるため、「コンカナバリンA」も非常に大切な役割を担ってくれているのです。

 

これらのパワーが相まって、ドロドロやネバネバをスッキリさせます。

 

私の場合、10種類以上のなた豆茶を飲んできましたが、実感度には結構な違いがあったため、個人的な実感度からオススメを紹介します。

 

 

なた豆茶ブレンド ※薬ではありません

なた豆茶ブレンドは、お茶を幅広く研究している「ティーライフ社」から販売されているなた豆茶。

 

これはもう、私の中で圧倒的にNo1.のスッキリ感です。

 

なた豆には「赤なた豆」「白なた豆」がありますが、なた豆茶ブレンドでは、より栄養価が高いと言われている「赤なた豆」を贅沢に使っています。

 

さらに実感度だけでなく、「初回限定の15日お試しセット」はなんと970円という破格であり、定期購入させられることもありません。

 

したがって「初めてなたまめ茶を試すけど、実感できるか不安」という方でも安心してお試し頂けます。

 

1か月分でみても2300円であり、あとに紹介している「美撰なたまめ茶」よりも安いです。

 

ちなみに、30日間であれば飲みかけでも返品が可能なところも良心的。(返品送料も無料)

 

なお、こちらはアマゾンでも扱っていますが、送料400円が掛かり損するため、公式HPで購入する方がお得です。

 

 

<アマゾン>

 

 

<楽天>

 

 

今まで様々な「なたまめ茶」を飲んできたのですが、

 

  1. 実感度が高い
  2. 価格が安い

 

という点より、“グズグズ・ドロッとした嫌な臭い・鼻から喉へのネバネバ” にお困りの方には是非最初にお試し頂きたいと思えるお茶です。

 

鼻から喉へのムズムズ

ドロッとしたニオイ

への実感度

価格

(コストパフォーマンス)

 

公式HP:なた豆茶ブレンド

 

 

カフェインの有無を問い合わせてみた

「なた豆茶ブレンド」の販売元に、カフェインの有無について問い合わせてみました。

 

※ネットに載せるため、担当の方の名前などプライバシーに関わりそうな部分は消しています

 

 

上の画像の文字が読みにくい方のためにコピペしています。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんばんは。ティーライフ、●●でございます。
お問合せありがとうございます。

 

「なた豆茶ブレンド」でございますが、ノンカフェインでございますので、
妊娠中、授乳中の方も安心してお飲みいただけます。
ご心配なようでしたら一度お医者様にご相談くださいませ。

 

何卒宜しくお願い申し上げます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

 

美撰なたまめ茶 ※薬ではありません

2番目のオススメは、「京都やまちや」の “美撰なたまめ茶” 。

 

こちらもそこそこ実感度が高いと思いました。

 

販売社の「京都やまちや」は、なたまめ茶だけでなく、なた豆を使用した歯磨きやマウスウォッシュなども販売しており、なたまめへのこだわりも感じます。

 

ただし、「なたまめ茶ブレンド」とは違って購入は「定期購入」のみとなります。

 

一応、1回目を受け取り、2回目から受け取らなくても大丈夫(休止OK)なので、とりあえず定期購入で購入し、止めたい人は電話もしくはメール1本でOKです。

 

「定期購入」と聞くと不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、その点は信用できる会社ですのでご安心ください。

 

もちろんより実感度を高めるためは定期購入する方が良いのですが、「最初から定期しかない」という点がややマイナスです。

 

あとは定期かつ2550円と、なた豆茶ブレンドより値が張る部分もややマイナスです。

 

ちなみに、こちらもアマゾンや楽天の「通販サイト」では購入できません。

 

<アマゾン>

 

 

<楽天>

 

 

もしも「なた豆茶ブレンド」が微妙かな?と思った方は、ぜひ飲んでみてください。

 

鼻から喉へのムズムズ

ドロッとしたニオイ

への実感度

価格

(コストパフォーマンス)

(“定期のみ”の購入が低評価)

 

公式HP:美撰なたまめ茶

 

 

カフェインの有無を問い合わせてみた

「美撰なたまめ茶」の販売元に、カフェインの有無について問い合わせてみました。

 

※ネットに載せるため、担当の方の名前などプライバシーに関わりそうな部分は消しています

 

上の画像の文字が読みにくい方のためにコピペしています。

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●●様

 

拝啓 初春の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
土日祝日は休業の為、ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。

 

この度は、お問い合わせいただき、誠に有難うございます。
『なたまめ茶』にはカフェインが含まれておらず、
妊娠中や授乳中の女性の方にもお召し上がりいただいております。

 

なたまめ、ハブ茶、玄米、黒豆、桑の葉を飲みやすくブレンドしており、
安心・安全な原料のみを使用しておりますので、ご安心くださいませ。

 

その他、ご不明な点などがございましたら、
下記までお気軽にご連絡くださいませ。
今後とも京都やまちやを宜しくお願い申し上げます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

 

という事で、個人的に実感度の高いお茶を紹介してみました。

 

ネバネバや、それによって喉にドロドロが流れ落ちてくる方には、個人的にはかなりオススメな方法です。

 

特にお薬を飲めない「妊婦さん」や「授乳中の方」にはピッタリだと思います。

 

なお、お茶は薬ではありません。しかし私の様にかなりスッキリする可能性も十分ありますので、お悩みの方の選択肢の一つとして参考になれば幸いです。

 

なた豆茶をより深く知りたい方は、以下も参考にしてみてください。

 

参考!
>>なた豆茶の「効果・効能」を分かりやすくまとめてみた。

>>副鼻腔炎(蓄膿症)にオススメの市販薬と、なた豆茶に行き着くまでの治療体験談!

 

 

追記:頂いたメールについて

なた豆茶を飲んだ方からたびたび連絡を頂いておりますので、一部のメールをご紹介させて頂きます。
参考にして頂ければ幸いです。

 

※メールをクリックすると、大きく表示出来ます
※すべてプライバシー配慮の上で載せる旨、許可を頂いております

 

メール@

 

 

メールA

 

 

メールB

 

 

なた豆に含まれる「カナバニン」「コンカナバリンA」は、非常に優れた成分です。

 

  • 実際に昔から使われていたこと
  • 病院でオススメされる点
  • 私自身が長年実感している点

 

などみても、なた豆の成分が持つパワーがスゴイのは確かでしょう。

 

ですが、なた豆は薬ではありません。そのため、紹介したメールは個人の感想であり効果・効能を示すものでは無いという事をご了承ください。

 

最終更新:2019年7月

 

 

さいごに!

いかがでしたでしょうか?

 

つらい副鼻腔炎・蓄膿症は早めに治したいところですが、やはり赤ちゃんへの影響は心配です。

 

ここで挙げた方法はいずれも気軽に始められる方法なので、組み合わせるなどして症状の緩和に是非役立てて頂ければと思います。

 

オススメ関連記事!
>>副鼻腔炎の市販薬と、オススメなた豆茶〜お茶に行き着くまで〜

 

 

副鼻腔炎・蓄膿症の基礎(種類や違いについて!)

  1. 急性副鼻腔炎の症状・原因・治療
  2. 慢性副鼻腔炎の症状・原因・治療!
  3. 好酸球性副鼻腔炎の症状・原因・治療!
  4. 副鼻腔真菌症の症状・原因・治療!
  5. 上顎洞炎(歯性上顎洞炎)の症状・原因・治療!

▼少しでも多くの方に届くよう、シェアして頂けますと幸いです!
このエントリーをはてなブックマークに追加



 


















関連ページ

急性副鼻腔炎の症状・原因・治療!
頭痛を伴う急性副鼻腔炎(急性蓄膿症)!風邪や細菌により副鼻腔が炎症を起こす事で発症します!治し方に併せ、治療期間も説明します!正しい知識があれば、早く治す事が出来ます!
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の症状・原因・治療!
口臭・鼻の奥が臭い!それ、蓄のう症かも知れません!症状(咳・頭痛・痛み)や、原因、治し方(改善)について説明します!自然治癒は?完治するの?治療期間は?
好酸球性副鼻腔炎の症状・原因・治療!
副鼻腔炎の一種、好酸球性副鼻腔炎の特徴・治し方などを説明します!「はなたけ」は手術で治す事が出来るのか?詳しく解説します!
副鼻腔真菌症の症状・原因・治療!
真菌(カビ)が原因の副鼻腔炎「真菌性副鼻腔炎」。チーズ状の乾酪性物質が出たり、上顎洞が痛む、腫れる事が多いです。原因・治し方・症状を知りましょう!
上顎洞炎(歯性上顎洞炎)の症状と治療!
副鼻腔炎のひとつ「上顎洞炎」について、「歯性上顎洞炎との違い」や、何科を受診すべき?放置していいの?自然治癒はするの?という点を分かりやすく説明します。
航空性副鼻腔炎の症状・原因・治療!
代表的な副鼻腔炎(急性・慢性・好酸球性・副鼻腔真菌症)以外にも、実は気圧の変化で起こる副鼻腔炎があります。そんな航空性副鼻腔炎について説明します。
副鼻腔炎の手術内容や費用!
急性副鼻腔炎や蓄のう症、副鼻腔真菌症、好酸球性副鼻腔炎における日帰り内視鏡手術の内容、費用、体験談について。また、他の手術のメリット、デメリットも。
副鼻腔炎(蓄膿症)にオススメの市販薬・サプリ
急性副鼻腔炎や蓄膿症(慢性副鼻腔炎)、後鼻漏に効果抜群!自然治癒を助けてくれるオススメの市販薬をランキング形式で紹介します。また、嫌なムズムズやドロドロをスッキリさせる「オススメのなた豆サプリ」も合わせて紹介します。
蓄膿症・副鼻腔炎の膿を出す方法(治療+自宅で出来るもの)
副鼻腔炎や蓄膿症(慢性副鼻腔炎)では膿が溜まります。ここでは膿を出す方法(病院で行われる治療や自宅で出来るもの)について、個人的な経験から紹介しています。
副鼻腔炎と蓄膿症に効果的なツボ!
副鼻腔炎(蓄膿症)に効果的なツボを画像付きで紹介しています。指圧も効きますが、マッサージもオススメです。副鼻腔炎・蓄膿症にお困りの方は是非チャレンジしてみてください!
副鼻腔炎・蓄膿症の抗生物質(抗生剤)は本当に効くのか?!
副鼻腔炎(蓄膿症)では抗生物質・抗菌薬が処方されるが、本当に効くのか?長期服用は大丈夫なのか?処方薬はクラリス・クラビット・ジスロマック・メイアクト・フロモックスあたりが有名です。
副鼻腔炎(蓄膿症)は治らないのか?
副鼻腔炎や蓄膿症を繰り返す・・・ 完治したと思ったら再発する、なかなか治らない・・・ その原因として考えられること、そして対処と予防についてまとめてみました。
副鼻腔炎(蓄膿症)で熱・微熱が出る原因と対処
副鼻腔炎や蓄膿症では熱や微熱が続く場合があります。熱が下がらない場合の対処法や、蓄膿症の対処法、解熱剤を使うべきか?という点について説明しています。
副鼻腔炎や蓄膿症でも「鼻水が出ない」「鼻づまりなし」となる5つの原因
急性副鼻腔炎や、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されたのに、鼻づまりがおきず、鼻水も出ないというケースがあります。これはなぜなのか?まとめました。
副鼻腔炎・蓄膿症に良い食べ物と、悪化させる食事
副鼻腔炎や蓄膿症に良いとされている食べ物を12種類紹介。おすすめ簡単レシピもあります。また、悪化させる可能性のある食事もまとめています。
副鼻腔炎・蓄膿症と中耳炎の関係
副鼻腔炎や蓄膿症にかかると、中耳炎を合併することがあります。なぜ中耳炎になるのか?また、耳鳴りや耳が痛くなる理由、治し方を分かりやすくまとめてみました。
副鼻腔炎(蓄膿症)や鼻づまりで起こる「めまい」の原因と対処!
副鼻腔炎や蓄膿症、または慢性的な鼻づまりでは「めまい」が起きやすくなります。なぜめまいが起きるのか?その原因と対処、予防方法を分かりやすくまとめました。
蓄膿症・副鼻腔炎の臭いの原因と対策!
蓄膿症や副鼻腔炎では、臭いに悩まされます。ここでは、なぜ臭いがするのか?どのように対処すれば良いのか?を、筆者の経験のもと、副鼻腔炎(蓄膿症)の治療方法とともに説明していきます。
蓄膿症・副鼻腔炎の検査と診断方法について
蓄膿症・副鼻腔炎における病院での検査方法と診断についてまとめています。また、長年蓄膿症に悩まされ、治るまでの筆者の体験談についても紹介しています。

鼻の病気web【トップページ】 鼻くそがたまる理由 鼻くそを食べてしまう方へ 運営者情報