喉頭がんの初期症状や自覚症状,原因,治療,生存率について

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喉頭がんの初期症状や自覚症状,原因,治療,生存率

このページでは、

 

喉頭がんの
「初期症状・自覚症状・原因・治療・生存率」

 

についてまとめています。

 

当ページは医療に精通したライターが分かりやすさを重点に執筆し、当サイトにて確認の上、公開しております。ただし確実性は保障しかねるため、あくまでも参考程度にご覧下さい。気になる症状がある場合は、まずは病院を受診しましょう。

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喉頭がんの症状

喉頭(こうとう)とは ”喉頭蓋から気道の入り口” までの範囲を示す言葉です。

 

下の画像をご覧頂ければ分かりやすいと思いますが、ちょうど「喉ぼとけ」付近が喉頭です。

 

 

この喉頭に出来るがんが「喉頭がん」です。

 

また、喉頭の後ろに走っている「食道」に出来るのが「食道がん」であり、咽頭(食道の入り口より上)に出来るのが「咽頭がん」です。

 

 

では、この喉頭がんではどのような初期症状・自覚症状があるのでしょうか。

喉頭がんの初期症状と自覚症状

喉に出来るがんは初期段階では無症状のことが多いのですが、喉頭がんは初期症状があり、比較的早期発見しやすいと言われています。

 

以下にあげる症状が、喉頭がんの初期症状と言われているものですので、心当たりのある人は耳鼻咽喉科に相談してみましょう。

 

早期発見・早期治療ができれば喉頭がんは完治が見込める病気です。

 

 

初期症状や自覚症状

 

などが現れます。

 

 

さらに喉頭がんが進行すると?

喉頭がんが進行すると、上記症状の程度が酷くなり、ものが食べられなるため、

 

・痩せる
・摂食障害
・呼吸困難

 

などが続けて現れます。

 

 

では続いて
「喉頭がんの原因」について説明しましょう。

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喉頭がんの原因とは?

喉頭がんには三大原因と呼ばれるものがあります。

 

それが、

 

@喫煙
A飲酒
B加齢

 

です。

 

 

@喫煙

中でも特に「喫煙」は重大な原因であり、

 

喉頭がん患者全体の90%が喫煙者であるというデータが公表されています

 

また喉頭がんの男女比は10:1で圧倒的に男性患者が多いのですが、これも男性に愛煙家が多いことに関連していると考えられています。

 

 

A飲酒

詳細な因果関係は不明ですが、飲酒も喉頭がんの発病リスクをあげるとされています。

 

 

B加齢

がん細胞が日常的に体内で作られています。

 

しかし、体力のある若い頃は免疫系の働きも活発なので、作られる度に細胞を叩くことが可能です。

 

ところが免疫力が低下する高齢者になると、次々に生まれるがん細胞を叩ききれないため、いろいろな部位で ”がん” が発生しやすくなってしまいます。

 

喉頭がんの発生原因の一つに「加齢」があるのもそのためです。

 

ちなみに!
加齢と ”がん” の間には上記のような因果関係があるのですが、「老衰死の9割が実はがんによる死亡である」という説が最近では有力視されています。

 

免疫力が低下してがん細胞に対抗できなくなる代わりに、感覚神経も衰えていくため、”がんによる激しい痛み” を感じなくなり、穏やかに自然死を迎えられるのが「老衰死」なのではないか?という説です。

 

では続いて
「喉頭がんの治療法」を説明します。

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 喉頭がんの治療法とは?

「喉頭」は

 

”食べる、飲む、呼吸をする” など生命維持に不可欠な活動を支えている重要な器官

 

なので、喉頭がんが発見されても出来るだけその機能を維持することを優先にした治療が行われます。

 

そのため、「喉頭がん」の治療には以下のような方法が考慮されます。

 

 

放射線治療

喉頭がんは放射線治療が効きやすいがんと言われているので、発病後の治療としての第一選択肢には放射線治療が選ばれます。

 

 

レーザー療法

放射線治療で思うような効果が得られない場合や、放射線の届きにくい場所に「がん」ができている場合にはレーザーメスによる部分切除を行うことになります。

 

下に挙げている ”外科手術” に比べれば、切除範囲が狭いので喉頭の機能をある程度残すことが可能です。

 

 

外科手術

かなり進行してしまった喉頭がんに対して最終手段として選択されるのが外科手術です。

 

声帯付近だけを切除する ”部分切除術” と声門、声帯、頸部リンパ節全体を切除する ”喉頭全摘術” があります。

 

 

化学療法

放射線治療に抗がん剤(フルオロウラシル・シスプラチンなど)を組み合わせる治療法が化学療法です。

 

この「放射線治療」と「抗がん剤治療」は、どちらも副作用の強い治療法です。

 

また、喉頭がんの場合は放射線治療単独でも高い治療効果が得られるケースが多いです。

 

そのため、化学療法は進行した喉頭がんに対する外科手術の前後、あるいは外科手術を希望しない場合に行われます。

 

 

疼痛ケア(緩和ケア)

末期の喉頭がんで他に手の施しようがない場合は、積極的な喉頭がん治療ではなく、痛みを和らげることを主眼とした投薬治療(疼痛ケア、または緩和ケア)が行われます

 

この時使われる痛み止めは ”モルヒネ” や ”ソセゴン” などの薬が使われます。

 

 

では最後に、
「喉頭がんの生存率」について説明します。


 喉頭がんの生存率とは?

一般的に「がん」全体の治療プランを立てる際のガイドラインとしては

 

・5年生存率

 

という指標が用いられます。

 

これは「がん」が発病してから化学療法や手術、先進医療などのがん治療を行い「5年後の生存率」を数値化したもので、5年間生存できればほぼ「完治した」と見なせることになります。
(ただし、再発防止のために定期的な検査が必要です。)

 

喉頭がんは初期症状があり、

 

”早期発見・早期治療が行いやすいがん”

 

なので比較的予後(治療の経過)が良いとされています。

 

以下に喉頭がんの各ステージ(数字が大きくなるほど進行した喉頭がんということになります)の5年生存率を挙げておきますので参考にしてください。

 

・ステージI:約95%

 

・ステージII:約90%

 

・ステージIII:約70%

 

・ステージIV:約60%

 

早期発見・早期治療が完治に向けて、「いかに大切であるか」がこの数字からもお分かりいただけるかと思います。

 

そのため、少しでも「様子がおかしいな」と思えば、安心するためにも、早期発見のためにも、とりあえず病院へ受診されることをおすすめします。


 

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